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- 忘却の彼方へ。忘れて、忘れて、忘れる。
- 「顔は笑ってるけど目は笑ってないもん」。あはー。バレてら。
- 遠くに行きたい。誰もいない所へ。誰にも会いたくない。誰とも話したくない。もう軋轢は要らない。
- うんざりする。雨。雨が嫌いになってきた。休みの日位うろうろしたいのだよ。完全に昔と考え方が変わったな。前の会社の時は市街地に近かったのでなんともなかったが、今じゃド田舎、コンビニもない所。別段、何も変わっちゃいないのだが、その変わらなさがいいのか、京都の街をうろうろしてしまう。誰に会うわけでもない。会った所で話し掛ける訳でもない(むしろ逃げる)。ああ、何かを得たい。
- 友人との付き合いは大事だが独りでなんかしたい時があるのは確かだ。誰かとどっか行ったりももちろんするが独りでうろうろする事も多い。年上のお姉様には「独りでご飯食べに行くとかありえへん」と言われる。そう?結構楽しいものよ。気兼ねもなし、おいしくなくともすまないと思う事も無い(ただがっかりするだけだもん)。基本、能動的なようだが受動的。独りが好きな寂しがり屋。声を掛けられれば嬉しいが、独りで居たい時が多々ある。お前は俺か。凄いよく分かる。違うかもだが。
- 空想の景色を夢想することを忘れている狭い世界の中で息苦しい世界中で心の色を無くしながら喚いている。綺麗な海や白い壁の建築や広場や噴水やどうでもいい景色を夢想することを忘れている。創造性が、ゼロに近い。下らん暮らし。
- 左手で、弦をえぐり上げている時、無限を見ている。そうでなければならん。
- 寂しい。どこか別の世界へ。