ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 自分に黒い翼が生えている様を想像する。闇の翼。
  • 全身を焼かれるような悲しみに襲われて、もうどうしようもなくなって火傷の痛みにも慣れてしまって。ああ、痛いんだったな、みたいな。
  • 何はなくとも燃やさなければならない。今このまま死んだら死に切れやしないがもうどうでもいいかと思う時さえある事が絶望的に悲しい。遠い。あなたが遠い。
  • 音楽云々以前に思う事もある。多々多々ある。パブロカザルスは言った、音楽家である前に人間であると。高校の英語の教科書の中の一文。記憶曖昧ちょう適当。
  • 具合は悪くない。心から闇が爆発的に染み出してきて俺を乗っ取ろうとする。身を任せてしまう俺。抵抗しても、余計に溺れるだけ。悲しい。何がこんなに悲しいのか分からない。
  • 情熱は、枯れましたか。
  • 人を想う事はもう出来なさそうです。いいんです最初からそうなる予定だったのだから。仲間と接する時みたいに神経通わせずに無償の優しさを振りまいていればいい。そうしなければ、誰も話し掛けてなんて来るわけないのだから。何も考えずにあなたと話す。何の見返りも要求せずに。生涯孤独に。土の中に還ろう。俺の居場所はここじゃない。
  • あなたは気付かないふりをする。知らないふりをする。所詮他人事。そうさ。何も間違っちゃいない。けどな。
  • 君になら、殺されてもいい。というか、君に殺されたかったんだろうね。きっとずっと前から。
  • 雨が降ってきた。しとしとしと。心に染み入る。じわっと心が濡れる。よくみたら血だった。血で濡れていた。
  • 縁を切った高校の頃の友人(ギタリスト)からライブに来いとメールが入る。無視。返す言葉も持たないで俺は。
  • 言葉。感情。ツール。所詮おもちゃだ。
  • うーん。具合が悪いのかどうかよく分からないでいる。そのくせ医者に行ってきた。
  • 頭の方はすこぶる最低。ああ。いつも通りか。
  • 誰がなんかしてどうなった。知らない。全部捨てて行くよ俺。
  • 人と干渉するのにハリネズミの針マックスモード状態。どいつもこいつも信用が出来ない環境に置かれると、人と絡む時に睨み付け殺気を出し。針が出まくってますよお兄さん、状態。悪い所だけ昔に戻っているような気がする。小学校、、中学校、高校時代。誰も信用しなかった。自分以外は全員敵だった。視野が狭くなる。目測を誤る。あなただけには、側にいて欲しい、そんな人にすら自分のことをうまく話せない。あなたに伝えたい事が、本当は一杯一杯あったんだよ?悲しい記憶。辿っているのは闇の翼。
  • 汚いものばかり見ていると汚くなってくる。俺は影響されやすい人間だから。
  • あなたのように綺麗なものだけを見ていたい。結局考える事は昔から全然変わっちゃいないような気がする。
  • 雨が降ってきた。次第に強さを増してきた。ざぁざぁざぁ。血は、止まらない。一層勢いを増して、流れ続けている。