■

• ぐったりし過ぎている。目覚ましがなってても分かってて無視するのはバロメーターになり得るな。

• 何がしたいのでしょう。何もしたくないのでしょうか。きっと家でにーとしててもぶつぶつ文句は言い続けるのでしょうしていうかそうなれば家に居辛いじゃないですかいやそんな事はどうでも良くて。

• 刺激のない暮らし。疲弊するだけの暮らし。あさっては別の下らん他部署のバイト応援で１日潰れるから明日に全部やっといて。アー、クダラネェ。

• 引き裂かれるようにものを見、ギターを弾いて俺に何が残るのだろう。所詮死ねば土に還るだけじゃないか。何を気負い心配し遠慮する必要があるんだ。

• 昔の自分は過剰なまでに何もかも全て自分の責任にして来た。その辺が、歳を取って汚くなったのかなんなんか、自分だけの責任にはしなくなった。ぎすぎすして、全部廻りの所為にする癖が付きつつある。これは、何かをしようとする者にとっては、意外と、邪魔で。

• 雨が降っている。しとしと。アスファルトに染み入って、いずれ見えなくなり。そんな、雨の一粒と俺の、何が違うと言うのか。

• 考える事が無駄な気がする。無駄な事しか考えてないからな。将来とか老後とか何それ。昔は良かった？何それ。分からないよ分かる気がしない。昔が死ぬ程クソで良かった。振り返る気にもならない。未来に安直な希望を持たなくて良かった。今を生きられる様に出来てるんだろう。

• 何もかも反故にして捨て去ってどっかいっちまいたい時がある。それは、いつも。