ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 慚悔の歌本を作る。手抜いてるくらいにコードが少ない。いいんだよ、リフレインと言う言葉を知れ。ブッ壊す。曲を書く時は全てを殺すつもりで書く。全てと言っても自分だ。対象は自分だ。他人は関係ない。俺自身の。そんなもんだ。そんなこんなで曲を書き、歌を入れてげんなりし。ていうか歌はな、録った回数が少ないから要領がまだ分かってないだけだ、とみっともない言い訳。ギターや嘘ベース(ギターの音程をワーミーで強制的に1オクターブ下げて弾いてる。あれは、ストラトベースw)は千度やってるから分かってるわけで。ああもう。スタジオに入るとリラックスできんな。ギターも持たずに歌うのはやはり自分としては微妙で、あのスタジオの小さな窓が俺には全く無意味なものに思える。他人が、誰かがいる。当たり前だがやはり嫌なものだ。かつてジミヘンドリックスは、歌入れをする時にはそういう、「視線」をシャットアウトしてやってたらしい、とデブがインタビューで答えていた。なんでデブのインタビューなんて読んだろうな。
  • どうしようもなく意識が混濁してくる時がある。最近は平坦になったのでもう、って感じ。平坦ってか、道が決まってしまったような気さえもする。いつ死ぬ。俺はいつ死ぬ。下らん事を言いながら長生きするに決まっている。みっともない。武家に生まれたかった。サムライとして死ぬ。もう全くいよいよ訳が分からない。
  • 人妻からとりまつりの予約完了メールが入る。あんたら、仲良くしてる?とか言われても。俺があの人になにかしてあげられるとは到底思えない。俺には、なにもないのだから。いつもそう思う。本を読んだり、音楽を聴いたりして、己を磨いて置きたい。そう思っていても、自分が思っている人はその遥か先を行っているのだから。ぐったりしてくる。アホばかりの環境でそれなりにやってるだけで時間が過ぎ、慣れてしまい。歳を取る毎に乾いて行く。沙漠の増殖なんて目じゃないほどに自分が死んでいくのが分かっている。そしてそれを止められない自分もいる。増殖のペースを下げる事しか出来ない。いずれ、死ぬ命。いや、一度死んだ命。死ぬ気も無いのに死ぬ死ぬゆーな。いっぺん死んで見ろ!
  • マイク買おう。CD返却。カツ丼を食べるのだ。
  • なんか夜になってからのほうが色々起こってしまうってどうなんだろう。久々に精神的に揺れた。震度3位。普段無震だからめっちゃ揺れて感じる。
  • 駅から綺麗な夕焼けと、光りながら弾け飛んで行く積乱雲を見送っていた。不思議だ。
  • 週末パンク。LONDON IS BURNING WITH BOREDOM NOW.
  • 俺の心は退屈で燃えている。くっだらない自分を撃ち殺して。生まれ変わりたいとは一応願っているんだよ。