ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 晩御飯のお肉を肉屋さんに買いに行く。いつもの長崎屋。コロッケが死ぬ程旨い所だ。
  • カツ丼を探して彷徨う。またか。阪急の前にちゃりんこを止めて、高島屋郵貯ATMで金を下ろし、井泉へ。ガキで溢れ返っている!死ぬ!そそくさと通過し、新京極へ。何も無い。かつくらにしようかなぁと思うが独りじゃ入りづらい。三条河原町を上がったらめしや丼があるが、二日連続で行きたくは無い。しゃーねーなぁとゼスト御池に入る。ここは京都の地下街であり、死に体でもある。和幸があり、変な蕎麦屋にカツ丼ののぼりが掛かってたが900円て。なんつー値段しとるんじゃ。仕方ないので地上に出、またしても西洋亭まで歩く。長い距離を経ても当然の様に休んでいた。仕方ないので烏丸丸太町を西に入った所の白扇に行く。昨日ピンと来たグリルである。サービスランチを食べる。700円で魚フライ、エビフライ、コロッケ、ハンバーグとサラダとライスと漬物と味噌汁と。昔ながらの洋食屋といった感じだ。烏丸にあった雲竜より遥かにボロい。ちょっと頼りない味だが、全部手作りなんだろうなぁって言う感じで。あったかい食べもんが食べれて良かった。金の無い奴は行ってみるがよろし。
  • 流石にまた歩いて四条河原町まで帰る気力は無かったので地下鉄に。南北を走る烏丸線には急行とかあるんだへー。初めて知った。電車の「ごぉぉ」で、車内放送はほぼ聞き取れず。すげぇ。
  • 四条駅で下車。烏丸からは歩く。地下を歩いて高島屋の地下を物色しつつ擦り抜け、阪急前に止めといたチャリンコに乗り、帰る。
  • しばしぼんやりした後MTRを持ってスタジオへ。歌を歌う。ちょっと歌っただけでもう声が枯れる。きっと何かが全て間違っているのだろうなぁ、と、朝から少しずつ読んでいる「高い声で歌える」本を思い出しつつそう思った。1時間したらすっかりやる気が失せてこないだ買っといた安ドラムスティックでドラムを叩き出した。ばしばしばし。ばかすかばかすか。どどどどど。次第にボルテージが上がって来る。歌なんかより余程楽しい。世のボーカリストは何が楽しくて歌っているんだろう。自己顕示欲最強野郎だけか?そうでもない人もいるのだろうが、やはり余程である、と俺は思ってしまう。本を読めば、声枯れのヒントもあるかも知れない。おなかから搾り出すようにして歌ったらダメなんだって。冒頭にそう書いてあったよ。確かにそれやると持ち時間が減る気がする。ヒトの体は、ギターやドラムのようには出来てない。ああ面倒だ邪魔臭いキナ臭いしにたい。