ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

ああもううんざり

  • 朝起きて9時。頑張って寝そべってこれである。ほんとは7時。もっと寝たい。
  • コンフェデ決勝戦を見る。アドリアーノ卑怯すぎ。2試合に1回しか起用しちゃダメとかルールを設けるべきだね。それにしてもスタジアムの水漏れが凄かった。「滝があります」とか言われてたしな。ロビーニョも決めてたらファンタスティックフォー(この呼び名笑える)全員が得点を取って終われたのにね。
  • 飯を食う。家で。久し振りに。朝昼兼用。兼用でございます(松尾伴内)。
  • ドラムさんと個人練習。2曲目をやろうと言うので七夕をやってみる。どうにもテンポに間に合ってない。なんかしらかの提案をするがなんとも。ああもう。イライラする。時間もないってのに。終わって飯を食べに。最近週末は1日何食喰ってるんだろう。よう分からん。寺町の嵯峨野?っていう喫茶店に。「テンポだけ合わせるように‥っていけるかな?」「ああ、大丈夫大丈夫」大丈夫ちゃうから言ってるんやろ!どうしてこうなんだろう。やる気も出んわ。諦めてツナサンドセットを食べる。サラダもサンドイッチもおいしく。そうして外に出ると「滝があります」。帰れん。ドラムさんと別れる。
  • ばあちゃんとメシを食いに行く予定。既に4時半。高島屋郵貯ATMに5時までに着かないと金がない。その辺にチャリを止めて地下道を通ってATMで金を下ろす。今回は屈辱の、目の前でATM利用不可になる事もなく無事終了。だが未だに、「滝があります」状態続行。
  • タワレコへ。散財。ポイント2倍セールは明日まで、という張り紙を見て、おおなんか買うもんあったよなとうろうろ。ギター持って。2枚買う。タワレコのカードが満杯になる。アホである。買いすぎだ。
  • トイレに行こうと8階にエスカレータで下りたものの、ギター、トイレの地べたに置くのは流石にちょっとはばかられ、はばかりもはばかられた。仕方なくエレベータで降りる。寒い連中も乗ってきた。俺はこういう若いいきってるだけの奴が大嫌いだ。三度程死ねばいいと思う。面白いと思ってる面白くもなんともない事を喚きたてる連中は死ぬ程嫌いだ。そうして屈辱と殺意の中を耐えて1階に着いたら地べたに携帯が。拾って1階エスカレータ前の警備員に渡す。「オーパカウンターにもってってもらえます?」「‥それ俺がせないかんのか?」頭に来る事然り。やる気なさ杉。「財布の場合は権利金が‥」「はぁ(だからそれでなにがどうした?)」「じ、じゃ今回は私がもってっときますわ」「はぁ(なにその「俺がやってあげてますよ」的な態度)」。アタマの悪い奴に囲まれています。ていうかこんな他人の携帯なんかヘシ折ってもいいのよ?困るでしょ?僕そういうことしないのよ。もうなんでもいいし。警備員がオーパカウンター(めっちゃショボい。絶対初見じゃ分からんありゃ)へ持ってくのを見届けて去る。受難。
  • マイカー(チャリ)を拾って帰る。寺町は車が多くて嫌ね。帰って即座に寿司屋へ。
  • 四条河原町。裏寺通りに入って、ピンサロの横を抜け、バドガールがいる店に向かう途中にその寿司屋はある。船市。値段のない店である。てっきりコースみたいなもので注文するのかと思いきやカウンターで待っていたばあちゃんとばあちゃんの妹(ばあちゃんの妹ってなんて呼んでます皆様?おばさん、じゃないですよね?)。いきなり鱧とか言い出すおばちゃん。僕もなんか頼んで食べるものの味がしねぇ。こんなにドキドキしながら喰った寿司は初めてね。しかしやはりその辺は老人、急にペースダウン。首位を独走していたマラソンランナーが抜かれていくような状況。勝った。生きて帰れる。ひたすらビールを飲みつづけた甲斐もあり、3万で足りた。
  • おばちゃんは芦屋住まいなので寿司を食ったらとっとと帰った。ばあちゃんとはいつも通り行く所がある。四条通りから先斗町に入ってすぐの所にあるゲストハウスというバー?スナック?なんつーの?に行く決まりになっている。大体がいつも顔見知りのメンバーなんであれなんだが。僕はずっとここにガキの頃から連れられている。3歳位からビールをずっと飲んでいるのもここからだ。ばあちゃんは最近めっきり酒に弱くなったので、寝ちゃう。そうするとマスターや顔見知りのお客さんと普通に喋れる。僕はこれでもばあちゃんの前ではネコをかぶっている。血も繋がってないのに所有欲は強いのだから困ったもんで別にどうでもいいわけで。ずーっと寝てるので、ふっと起きた所を見計らって、「それ飲んだら帰ろうね」と言うのが僕の仕事である。そうしていつもに店を去る時には、「今度は一人できてね」と名前も知らない顔見知りの人に言われたり、後大体傷付くのがマスターの、「今度は彼女連れて来てね」っていう一言である。社交辞令でもしんどいのだ。耐えられない。その気楽な一言で大概うっ、となりつつも逃げ帰るのがお決まりなのだ。そんなもん、おるかい。アタマのおかしい男に、そんなもん、と心の中で言いながら去る。これが僕の人生である。
  • もういいよ、というばあちゃんを制止して家まで送ってあげるのが決まり。もういいよ、は枕詞なのも分かってる(用法間違ってるかな)。そうしてブツブツ言いながら家に帰るのだ。そうして公衆トイレの前に差し掛かった時おねえちゃん二人に声を掛けられる。「川端通はどこですか?」「この道を真っ直ぐ行ったら交差点あるんでそこを曲がったら」「五条通はどこですか」「結局川端五条に行きたいんですか?それならこれを真っ直ぐ下ってもらって、信号見えたら右に曲がって橋が見えるまで歩けば」「ありがとうございます」「(夜も遅く暗いんで)気付けて下さいね」そうして去るとこそっといい人やったね、とか聞こえる。ハイ、あなた達間違ってますよー。僕は偽善者ですよー。大切な人ばかりを傷付けてしまう病気の男ですよー。自暴自棄もいい所である。頭に来る。なにもかもが。持っていたビニール傘で鉄柵をかーーーーん!と叩く。これじゃアホである。アホ以外の何者でもない。独り言も増えてきたんじゃないか。嫌だもう。偽善者〜♪とワケの分からん節を付けて歌う。偽善者〜♪偽悪者〜♪しんどいねんもう休みの日にまで俺に絡むな。
  • 勝鞍に行く。アホな学生共が騒いでた。五月蝿い。うっさい。ウザい。女子バレーをやっていた。相手は、もういいわ。言わんでもええわ。興味ない国や。日本女子チームのかわいい人を見つける。ああもう好きになりそう。もうどうでもいいっすよ。アホらしい。あ、味は、来来亭を薄めたような味で。酔ってるから舌が微妙だけど。まぁもういいわ。もういいんだよ。
  • チャリを漕いで坂を下る。全速で。しねー、とか言いながら漕いでも意外と死ねない。おもしろくない。なんもかんも。おもんないわ。

フロム・アンダー・ザ・コーク・ツリー(初回限定盤)

フロム・アンダー・ザ・コーク・ツリー(初回限定盤)

ヘッドホンで試聴した時は良かったのに家帰って聴いたら‥っていう。微妙。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=865544&GOODS_SORT_CD=101

買うしかなかろう。

  • ああつまんねぇくだらねぇ。ドラムいませんかどっかに。
  • そうして電話してみたら電源切ってるし。ああもうめんどいしんどいわすれてぇ。誰かなんとかしてくれもう。