ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 人妻が窓を開けてしまったので、そのまま突き落としてやろうかと思いました。花粉症なんですよ。マスク、分かりません?見えませんか?何も分かりませんものね。困ったら「かかりちょぉ〜」ですものね。ああ、嫉妬深いババァのようだ。俺って結構悪い所だけ女性的ね、と思ってしまう事が多々ある。
  • そんな後から後から思い付きで面倒な仕事をフッて来るババァこと人妻には死んで貰うとして、私は今日もさっさと帰る予定だった。日報を書き出そうとした瞬間に何もしないで笑っているだけでおなじみの招き猫こと課長とただの子供のワガママを振りかざす係長に捕まる。想像通り、彼らが半笑いで迫ってきた時は主に単純作業である。他所のお手伝いである。で、他所に手伝いに行ってやっているにも拘らずありがとうの一言も無く、それどう考えてもお前らで出来るやろというくらいにバカな幹部(患部)がウロウロしているのが常である。幹部クラス全部変えたらいい会社なんだけどな。みんな良い人だし。まぁそれはそれとして、梱包を手伝わされた。お小遣いが貰えるから良いけど。いきなり初めてそこに行ったので、戸惑った。バカな部長が書いたメモの、「末尾が1のものを2」、「末尾が2のものを3」というワケの分からんルールを大前提としている事に気付くまでの10分間は特に戸惑った。なんでそんな天邪鬼な事すんねん。高校の時、平方完成で俺はいつもx^2のアタマにマイナスを付けていて、塾の先生に呆れられるようなひねくれ者だったが、不特定多数が見るようなもので、ましてや流石に仕事ではようせん。そこらへんが、社会の果ての所以だと思うが、まぁそれも別にいい。18時30分に呼ばれて(くそぅ定時に呼ぶな!)、18時45分に発送なんですとかよう言えるな。そのフザケたツラで。お前の顔は三文芝居か。お前の仕事はコントか。コント仕立てか。こんな感じで全てが無計画に進む会社。曙を呼んで来て、「ご利用は計画的に」とか言わせたい。言い聞かせたい。五、六時間。そんなこんなで梱包する品物すら出来ていなかったのでダラダラ待っていた時間の方が多かった。アホな時間潰しを終え、自分らの部屋に戻ったらヤンキー含む数人がタイムカードも押さずにずーっと喋りまくっていた。死ね。こんな感じで自分に甘いくせに人にだけ厳しい奴と、後からガタガタ思い出したように仕事を言って来る奴と、何の計画も立てず見通しもせずヘラヘラ笑っているだけの奴。その3種類しか人種がいない会社で、今日もお小遣いを稼がさせて貰っています。
  • 席についてほっとしてるとよちよち歩きに機関銃で撃たれた。いなかチョキで、「ばばばばばばば‥‥‥人生に疲れた」こっちが疲れるわ、なんでよ、とか何故なんでよと言えるのか分からん可哀想な子は去って行った。
  • ちーふと一緒に帰る。席を立って、また可哀想な子が見えた瞬間、可哀想な子はさっとかがんでいた。なんも、気にしてへんわ。お疲れ様でした。言いつつ去ろうとすると、ほふはへははへひた(おつかれさまでした)と可哀想な子の声が聞こえた。クッキー食ってんじゃねぇ!!