ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 帰って、気を抜けば目が痒くなってくる。うんざり。
  • というのも電車が俺の乗る電車の10分前から運休しだして一駅歩いたのである。会社を逃げ出した時はまだ明るかったのに、駅に着いた途端ド田舎の駅に似つかわしくも無く人だらけ。今日から入った新人さんが空気も読まずホームに直行して戻ってきた瞬間に俺は彼を認めた。漢だ。で、隣の駅からなら帰れるというので、つかそこまでのバスが当分出そうにも無かったし、知らん人らと待つ体力も(耐力?)無いので、独りとぼとぼと歩き出した。次第に真っ暗になり、春先だというのに恐ろしく寒くなってきた。ダラダラ進みながらファミマでチキンを買い、電車に乗ろうとすると同じ課の人とはちあった。あまり話した事が無い人だが、入ってそんなに間もないのにいきなりありえない量の仕事を言い渡された人である。今行っている会社は、仕事に関して全く計画を立てないので、入ったばっかの派遣の人に鬼のような仕事を振ったりする。まぁ、今更それはもうどうでもいいんだけど、ちょいちょい話をした。ちょっと仕事の仕方に指摘を受けたり、でもまぁ、計画無いんでいつまでにやったらいいか分かんないんでみたいな話になる。ケツに火がつかないと事を始めないバカな管理職と仕事をすればもう常に不幸せだ。まぁ、もういいわ。