ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 1日ウダウダしていた。起きたら既に12時を越えていた。半端に夜更かしするとこれだ。さっさと起きて耳鼻科に行ってラーメンを食べて、というマンネリの一連の行動パターンも泡と消えた。しゃーないのでマンガ読んで母親の帰りに合わせて焼き飯とラーメンを作りワシントンを観、劇場版のじゃりン子チエを見ていた。借り物だが、映画とアニメでは声優が若干違って違和感を感じた。あのアニメほど、絵と声が一致しているものはもうないだろう。あの世界観が好きだ。明るいんだけど若干陰のある‥って親父がバクチに狂ってて小学生の身で稼がないかんとなれば陰がないわけがないのだが。あのアニメは関西人にしか分からないのかと思えばそうでなかったり(佐賀人の無戒秀徳はきっと好きだろう)。キタノ・ブルーっつーか、透明感を感じる。その世界に行ってみたい、と思わせる懐かしさのような何かがある。
  • 手の皮膚がボロボロになってきている。野菜の摂取不足か運動不足かええいどっちも当てはまるわ。こうして両手を眺めていると脱皮して次のステップに行ける、なんて思うことはさらさらなくて、またしてもこう、人外の者になり行くだけなのか、そしてそれを見ているだけしか出来ないのかといったような気に若干なる。花粉の薬がなんらかのバランスを乱しているような気がしないでもない。俺の心も、このように爛れてしまっているかも知れないな。
  • 明日は地味に忙しい事に気付いた。定期を買い、諸事情により昼まで留守番、なんか知らんが姐さんとメシ喰って、余力とヒマがあれば京都駅の京都サンガのファン感謝祭行こうと思ってたのに。多分よっぽど何もない限り、私は家でこーやってPCカタカタやりながらひたすら音楽を聴くとはなしに聴いている。このまま死ぬ前に何かやりたいような気がするが、どうも体が動かない。元々受動的でしかも何をやるのも億劫になってしまっている今ではもうどうしようもないのかも知れない。とにかく自作の曲をどこぞに上げよう。ああ歌を入れるのも忘れている焼肉の予約もほったらかしたままだ。面倒だ。休みの日くらい休みたい。