ゆっくりいこう

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アピートイナザワンテ関連の検索が50件を超えている。やはり注目度高いんだなぁ。イナザワチェーンソーツアーat神戸チキンジョージで、U-REIの初っ端でいきなり向井秀徳(現:無戒秀徳)が弦切れを発動し、残りの3人で延々濃密な空間を作っていたんも、もう昔か。タッチを作った向井も、見た目はタダのオッサンだったような気もしないでもない(ちゃっかり握手はしてもらったけど)。では来るべき二回目のイナチェンツアーでやってくるであろうバンドの予想でもやってみようか。ドラムがギターとか歌とか前面に出てバンドやった時、これは良い例も悪い例もあるので難しいのだが。悪い例、マーダードールズ。これは現:ドラム部門世界ランカーのジョーイ(ハゲ)が起こしたバンド。すんごい普通だった。無かった事にして、スリップノットだけ聴いておこう。良い例、フー・ファイターズ。3枚目の事は忘れてやれ。1枚目。宅録の鬼となった元・NIRVANAニルヴァーナ)のデイブ・グロールが全パートを一人で多重録音して作った。楽曲も幅広く、楽しい。出来れば国内盤を聴いて欲しい。ボートラがかなり良い。元々マリゴールドなんつー佳曲をNIRVANAのレコードに地味に封入していたりした。2枚目。これが出世作(だと思う)。伝説の初年度フジロックに出たりしてまぁ大変なものだった。ギターの音が若干ショボいかな、と思うが、ちょっと物足らないくらいがもののあはれと言うものだ。もうちょっと食べたい、くらいが、またその店に足を運ぶきっかけとなったりするものだ。曲の良さと、パワーと、EVERLONGで押し切った。さてそんなこんなで全く予想になってはいないのだが、ワンマン無戒から解放され、自由に仲間と作っていく音楽はきっとテンションより楽しさ重視になるのではないかと思う(メンバーみんな連れっぽい気がする)。曲調は変化に富み、楽しい感じで、難しさを感じさせず意外とムズい事やってるやん、的なものになるのだろうか。

打ち込みメインになったらもう謝るしかないね。そりゃないかこの巧者揃いで。楽しんで音楽を創ってって欲しいバンド率No.1!(DHC調べ)