日本、前半３ゴール＝カザフを圧倒−サッカー・キリンチャレンジカップ

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20050129-00020338-jij-spo.html

これじゃ調整にもならんわ。しかし玉田キレッキレ、加地は狂ったかのようなナイスプレーの連発。解説陣もベタぼめ。「今までになかった！」言うたるな。サイド突破した事が無かったとか言うたるな。格下相手には思い切り攻めるなぁ加地は。今日良かったのはやはり玉田か。最高速度までの到達の速さ、ポストプレイ、タッチ、見事。悔やまれるのはいつも通りに無能な監督の所為で交代が遅れた事だ。阿部を微妙なタイミングで入れるわ、大黒を投入するのは明らかに遅すぎた、玉田を替えた、など。起点がなくなるんだよな。引いて受けるFWを外すと。俺は阿部をボランチに据えるくらいなら浦和の長谷部にして欲しいと思う。阿部というプレースキッカーが入るのはいいが、少ない時間で結果を出すことに焦りすぎて上がりっぱなしだった気がする。もし仮に長谷部なら、小野の穴は埋められる、とは言わずともかなり攻撃の幅は増えてくると思う。パスは出来るわ、後列からの飛び出しも可能、というオプションがついてくる。既に彼は代表クラスの実力だと思う。でもまぁ、ジーコなので、という理由でちょん、でしょう。FWに大黒を選出しただけでも一歩前進だと思う。まぁ、取り巻きがかなり長い時間を掛けて説得したんだと思うけど。この試合、前半だけで良かったかな。前半で点取りすぎて明らかに後半だれてたしね。サイドのプロを希望する。