ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

なぜに休日は平日より早く起きるんだろう(切実)

  • ぼけーーっとおにむ。ちょっと休憩。TVをつける。桂ざこば中尾彬がサンタとトナカイのかぶりものをしていた。土曜朝の毎日放送の定番となっている。昨日のあん!には確か初代おけいはんこと水野麗奈が出ていた。この時感じた違和感は、お前、土曜日のおはよう朝日ですにレギュラーで出とったやろ、と言う事だった。まぁ、嫌いじゃないんだけどね。あの、「ワタシガウチュウイチウツクシイノヨ」オーラが出とって嫌な人とそうでない人がいる。まぁ、鬱陶しい事には変わりは無いんだけどね。
  • 続けてせやねんを見る。ぼけーーっと。雅がホノルルマラソンの話をし出す。なんだ、チュートリアルも誘ってたんかい。月亭八光ごきげんブランニュで誘ってたやん。あー、雅の俺のやってる事は素晴らしいからみんなやれ性格発動の瞬間だな。娘の写真とかTVでおもっくそ流してだいじょぶかな、と思ってしまった。
  • はっと気付く。「ビデオ見てへんやん」せやねんを諦め、ビデオ。魔法のレストラン。めっさ近所の中華屋が出る。めっさ高い。ランチをやってるそうなので食べに行こうかなぁ‥っておいここで録画終わってるし!なにがいくらでいつまで食べられるのか全然分からず終い。あーあ。
  • やっと、戦場のピアニストを見る。なにこれ。最低。久々にムカムカ来たわ。ジャップはこれを見て感動するのかも知れないけど、ファッキンジャップな俺は怒り心頭。なんやねんもう。2時間半返せ。金払わなくて良かったよ。同朋のユダヤ人が戦ってる時、コソコソ隠れて傍観。現場の仕事がしんどい、自分だけ逃げられるように現場仲間に恥も無く頼む。逃げおおせる。ドイツ人将校に恩義を受ける、戦争が終わりその将校が捕まったら無視。大分はしょって大分大まかに書いてるけど、好かん。戦って死ね。現実問題、ノンフィクションとしてさっぴいてもムカムカ来る。逃げ延びたじごくのそうべえ、なんだかもう。最後にオーケストラを従えて、お前は何人もの命を踏みにじって生きてる悲壮感もまるで無く、かる〜くピアノを弾いていた。とまぁ、かなりファッキンジャップな視点から見るとこういう感想に至る。なにがどうなん?あれは?監督はあれを通して何が言いたいの?恥の歴史やん。心に秘めときべき事やん。間違っても映画にするべきじゃないやろ。シンドラーのリストは分かるのよ。いい映画だと思う。ただこれは。憎まれっ子世に憚る?足りない。元・暴走族でした。そんなもんでも到底足りないくらいのこの。あかん。好きになれそうも無い。金髪の座頭市で充分だ俺は。なんか深い意図があるんかあの映画は。コソコソ隠れてピアノ弾いてただけちゃうんかあいつは。ほんでもって人の嫁に無神経に会いに行ってからにしかもその旦那に一切合切世話してもらったり。無論戦争を知らん俺。しかしこれはどうも。ハラキリ文化の国に生まれたからだろうか。生き延びる事も大事なのも分かる。だが、ただ。むー。
  • 2時間半の空白の後、茂造爺さんのラストクリスマスの後(今日の吉本新喜劇のラストは、辻本茂雄ラストクリスマスを熱唱していた。最近、クソな日曜日組と違って土曜日組がまた面白くなってきている)天下一品のタダ券を遂に使う日が来た。先程の近所の中華屋を通り、雰囲気を掴み、天一へ。こってり、並。セットは無料になりません。セット代金から並みの代金を引く事もありません。ドケチです。それならば、並しか食べないでおきましょう。京都人です。倹約の国です。100円引き券などは、オーダー時に提出なので、若干スープを薄められてる気がしないでもないですが、タダ券は支払い時の提示。つまり、いつもの味です。おいしゅう頂きました。からし味噌を入れるとうまいです。
  • やるべき事をことごとく放棄して鬼武者3。なんにせよチキンな奴は大嫌いで、あの、弓持ってる足軽とフワフワ浮いてる魔導師だけは許せん。2週目、左馬之助は武器が6種もあるので楽だが、ジャックは現状維持なのでことごとく辛い。ばっさばっさと死体の山。犬にも一閃、鉄球持ちにも一閃、挙句、弓足軽にも一閃が出て驚く *1 。で、なんだか知らないけど、あといっこと言うとこで木霊が足りない‥。最悪。2週目も黒羽織ゲットするだけで使えず。くそぅ‥。何のための修練だッ!次は難しいモードでやろうと思ってるだけにがっかり。最強の戦士、ミシェル、ではなくてアンリの投石の時間も終わり、もう取り返しのつかないとこでセーブしてしまったのでもうガンガン進む。あとは毘沙門剣を取って信長を倒すだけだ。ああ、バッサリ感ならぬガッカリ感。ある意味、バッサリ感だが。
  • 飯を食い、流石にこういう休日ばかりでもまずかろうと、もといすべき事を処理ろうと思い夜へ出る。スタジオの券を作る。そこの人おもっくそドラえもん見とったけど、負けずに。今日の予約状況を見る。おお、例の彼ではないか。いつもしょっちゅう話題に出す彼である。別人かも知れんが、まぁ、その人だと思う事にする。負けてられるか、と言う話で。明日こそなんか録るぞ、言い続けてるな。有言実行。スタジオを出、ふぁみり〜 *2 で明日で終わりの「痕跡」のチケを買い、なんとなしに夜の街を自転車で走る。北へ。閑静な住宅街へ入る。暫く走っていると、この静寂を味わわない手は無いと思い、イヤホンを外すのが大体のパターンになっている。お気に入りのMDも、月夜と静寂には勝らない。高校時代の友人が住んでいた所を過ぎ、北上するもこれ以上行きたいところも無いため、ふと、引き返す。川沿いを走ると滅入ってくるため辞める。つかもう、それを意識してしまっている時点でアウト。ぼんやりと帰る。

*1:そんなんできるんですか、的な。

*2:ファミマの事