ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • またこの虚無感と戦わねばならないのか。Lost in Timeの秘密を聴いている。単調に繰り返す毎日には何もないが、全てがそこにある。そんな事を歌っているのか。詞の書き方を変えよう。なにもないのなら、なにもないことをうたわねばなるまい。歌は、鳴らし続けるもんだ。次は昔の曲を録るか、今構想中の曲を録るかで止まっている。バシッとやってしまいたい、一気呵成型なので中途で放っとくと大概忘れ去られる運命にある。そんな墓場行きの曲は、少なくは無い。別に記憶に残りもしなかっただけなんだけどね。俺が覚えてない物をどうやって弾くんだっつー話。単純。世の中単純明快。子供が狙われるなら、子供が武装するしかない。バス送迎って手もあると思うけどね。乗っ取られるのかそうしたら。うーん。狂った世の中は、歯車が外れたままで走り続ける。俺の出来ることなんて、そうない。ほとんどない。全くない。いや。そんな中、今日を生きる。明日も生きるだろう。つまらない。つまるところ。つまることなどなにもない。何が楽しくて生きているのかみんなに聞いて廻りたくなる時がある。時間の無駄になるだろうけど。エネルギーと金銭の浪費。有意義な暮らし。幸福とは。不幸と思わなければ幸福か。幸福だと思わなければ不幸か。いや、幸福に気付いていないだけの事だってありうる話。満たされる。生きる。活きる。活魚。まな板の上で。ぴちぴちと。イキのいい。断末魔の叫び。だけどやっぱり、今日も刺身を買ってしまう俺。刺身はうまい。なんだこれは。
  • スカラ座向かい、ハマムラへ行く。メシを食いに行くとなれば、ウチのばか家族はここへ来る。食うものも大体同じ。殆ど同じ。みな同じである。たらふく喰って、新しいバイトの娘がいつまで持つか懸念しつつ、帰りに近所のスーパーでサーモンの刺身を買ってしまう。仕事用のガムを買い、帰って電気を消し、記念日毎に燃やされる年季物のロウソクを灯し、TVを消し、おたんじょうびのうたをうたう。いつまでも、子供である。そうしてロウソクを吹き消される俺。スーパーのケーキと刺身。コーラと、サンガ。ヘラヘラ笑っていられる内が、華。今日で24です。今朝買った定期には23歳と書きました。サバ、読んで行こう♪