ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 休みなのに休めなかった。正直、そんな感じ。箇条書き。
  • 目覚めと共にスパサカ。終わって、雑炊を喰らい、11時。1時間猶予をもらい、郵便局で金を下ろし、ふぁみり〜*1でチケットを買う。なんのって?サンガですよ!サンガ!とうとうサンガに金を使ってしまいましたよ!昨日のような試合が観たいじゃないですか。ってわけで、森本を観に天皇杯佐藤寿人を観にベガルタ戦(キーパーは西村希望*2)。そうして、休む間もなく天一へ。やっぱ多い。ちょっと待たされる。やっと席へ。隣のねーちゃん(とおばちゃんの境目の方々)2人が「あっ、並んではるわー」とドトールと勘違いしたまま席に居座っていたおかげで迷惑を被るもの数名。ハライのサブミッション決定*3。こってり以外は天一と認めません。そしてむせ返る男一人。いや、あるじゃないですか、なんか知らんがむせる時って。そうしていそいそとかっ喰らい、タダ券をゲットし、帰宅。
  • そのままひらパーへ。年に一回はひらパーへ行かなければならないという因習が我が家にはある。いや今はいいねぇ、枚方市にまで特急止まるし。もう特急じゃねえな。そうして駅前のふぁみりー*4でお茶と無敵のフライドチキンを購入、茶月でにぎりとネギトロ巻を買い、中のマクドビッグマックセット。こんな昼食の家族。雑食にも程がある。しかも俺天一行かんかったっけか。記憶の減衰は恐ろしい。食後のデザートとして、メインのひらかた大菊人形へ行く。これは毎年毎年大河ドラマの名場面的な所を菊人形で彩るというそのまんまの催しなのである。と言うわけでことしは勿論武蔵、ではなくて新撰組(とある方の検索よけを真似て、っていうか変換で一発目に出てきただけであって)である。幾松だ!桂だよ桂!とるろ剣で仕入れた知識をさも自身の知識化のようにひけらかす。圧巻は、試衛館道場の掛け軸。2個掛かっていて、それぞれ、「鹿島大明神」と「香取大明神」と書かれていた(うろ覚え)。香取大明神を10秒見てたら笑いがこみ上げて来る。これは、本当に。ネタとしか言い様が無い。鹿島大明神て鈴木師匠の事か?ベルギーで三行半を突きつけられて帰ってきたあの師匠の事かー!と勝手な妄想が宙を舞い、空を切る。そうしていつも通りに空中ブランコ(椅子に座る奴じゃなくって自分で漕ぐ奴。一周したら楽しそう)、デカレンジャーショーをチラ観する。デカレンジャーショーを見ている子供は凄い。「はーーーい!!!!!」だもんな。すげぇ。宗教みてぇだ。そうやって人がショーに注目している間に、観覧車、サイクルモノレール、超高速コーヒーカップ、メリーゴーランドといつものコースを廻る。メリーゴーランドの順番待ちの際に、ちぃちゃな女の子が順番待ちを整理するための柵の鎖を首に掛けて遊んでいる。「あ”−もう!なにやってんの!」お母さんと目が合い、笑ってしまう。見ず知らずの人と笑いあってしまう瞬間。子供って、いいなぁ、と思った。そして正門から出て、すぐそばにあるお好み焼き屋でお好み焼きを買う。まだ喰うか。100円なのである。買うしかない値段。そしてそこそこのお味。発泡酒を買ったりして、空き地で踊ってる集団を見たりする。スワロウテイルのマオフウの様な様相で踊っている。よさこい、って言っていたか。
  • そのまま家猫娘も退屈なので*5、街へ出る。自分から動かねばダメだ!と寺町へ(なぜだ)。ざざざっと観て街の方へ。僕が街へ出たら十字屋くらいしか行く所が無い。ギタマガを読み、プレイヤーを読み、洋楽コーナーでハードなロリータ衣装の方に軽くブっ飛ばされながらも呼吸を整え試聴の日々。つまらん。お前の話はつまらん!一時流行ったCMのフレーズを心の中で叫び、地下、楽器売り場へ。相変わらずめぼしいものは無く、新しい、変なエフェクターがある訳でもない。欲しい物があるとすれば、二点だけ、と思いきやアダプタ変換コネクタが売っていた。買う。そろそろ試したいのだが、いかんせん辛い。休日1日って辛いよね。仕事があるだけマシ?もうなんだかよく分からんわ。金もなので残業を始めようかと思っている。給料は給料でまるまる貯めているので。金が要る。野望の為には金が要る。「理想を語るにはそれに見合った力が必要だ。お前達にはそれがない。」るろ剣でこんな事を誰かが言っていた様な気がする。ハイ、明日からまた小遣い稼ぎー。

*1:ふぁみまの略称。

*2:ウチのキーパー西村は、以前のベガルタとの試合で、ボールを不用意に転がしてしまい、それを後ろから接近した佐藤に奪われ、失点を喫した苦い思い出がある。

*3:サンガのダイナモ中払選手は、試合中に相手選手にサブミッション(関節技)を仕掛ける事で有名

*4:上記参照。

*5:無戒語。ナンバーガール1st必聴