ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 日記を書くヒマも気力もない。時間は結構あるはずなのに。自分に向き合う時間が無い。
  • 「自信なんか、自分で勝手に持ったらしまいや」定年間近のごんたくれはそう言った。これは正しい。極論だ。まぁみんな、自分に自信を持てないで居るよ。それは何故か。自分に自信を持っている奴にロクなのが居ないのと、成功体験が乏しいからだ。ごんたくれの言う事は正しい。最終目標だからだ。
  • おれは自信は別にない。自分の事を嫌いで無くなっただけだ。筆舌に尽くし難い思いをたくさんしてきて、これではダメだ、もう死ぬしか無いと思ったからだ。そこで死を選ばないのが俺の家庭環境と、個人的な楽観主義者たる所以だ。
  • イヤホンをなくしてここ数日iphone4sの付属品で間に合わせていた。なんとショボい品質。カナル型マンセーの俺からしたら今更イヤホンなんか。ていうか耳の中で滑って転がって、どうやって据えればいいか皆目分からない。
  • 来月昇給がへぼかったらもう辞めよう。夢にまでカス共が出てきた。どうしてどこ行っても一部の有能が大多数の無能の世話をしないといけないんだろう。給料も一緒。手当も出ない。バカみたい。そりゃプレジデント誌(好きでよく読む)に「今後の10年で電機は失墜」とか書かれる訳だよ。イノベーターが居ない。「腰巾着ソ」しかいない。イエスマンに創造なんか出来るかよ。
  • 松下幸之助はいちからなら自分が入社出来ないてか書類選考の時点でハブられる様な大会社を作って去った。
  • 学歴‥学校教育とは、奴隷養成。言う事聞いてりゃいいんだよ。
  • だから起業家が少ない。出来ない。就職出来ない新卒が自殺とかアホの極み。いや大変なのは分かるけど。ちょっと待ってくれよと思う。
  • ていう中で、電機にはとりあえず仕事はあっていつでも人手が足りない。最先端以外では新陳代謝が激しくないので、凝り固まったグズとクズだけで構成されており、そこに放り込まれる。みんなストレスで太ってうんざりしながら辞めていく。抜けた穴埋めも。その次も。時間だけが過ぎる。先人の蓄えだけで食べている。何も無い。夢も希望もない。毎日同じ場所で同じ事をする。飽きた。つまらない。もっと違う事がしたい。
  • 仕事は生活保護扱いで良いんだよ。もっとも、この国では生活保護の方が儲かるらしいが。別に俺はそれをどうもこうも思わん。そんなものに縋ってもただ生きているだけ。しかし今の自分もそれに過ぎない。勝負したい。挑戦したい。こんな事ではダメだ。
  • 何かキッカケが欲しい。小さな暮らしが出来ればそれで良い。大きな暮らしに翻弄、疲弊させられるのはもうウンザリだ。無職中に行き付けのラーメン屋のオヤジがしきりに俺をラーメン屋にさせようとしていた。日々、楽しければいいじゃないか、とその人は言う。今はその言葉がとても重く。楽しいと感じられる事がまた殆ど無い。自分の時間はあまりない。幾ら早く就寝しても夜中に目覚め、早朝に目覚める。熟睡には程遠い。てか年末からいつまで忙しいねん。しょうもない仕事を。どうでもいい。これは全く将来の役に立たない。つまらない。ではつまるものとはなんなんだ。考える時間も無い。疲弊させられ過ぎていて楽しいという感覚を週末の二日を使ってですら取り戻せない。どうでもいい、と、イライラで俺の時間は終わっていく。これで良い訳がない。
  • この歳になると、働きたくないやん?GW東京で会った専門時代のツレは言った。まぁそうだよな。60まで今のノリで働けるとは全く思えない。別の手を考えるヒマも無い。こんな事をやってる場合では無い、の、下らない事で一週間の殆どが埋め尽くされていく。心は灰色、背中と肩は凝りまくり、アメリカなら射殺しても許されるであろう出来事が当たり前に起こる。横槍が入り、邪魔ばかり。一息付いたら、また。どうも終わっている。
  • 今の自分には明るい要素は殆ど無い。これだと思える事が何も無い。未開拓の分野にメクラ滅法にでも飛び込んでいく必要がある。「知る」。これが必要だ。聞きかじった書物上の知識などでは無く、実体験が必要だ。