ゆっくりいこう

悪意はありません。気分を害されたら済みません。自分の為だけに書いています。主に愛着障害(恐れ-回避型)やアダルトチルドレンからの回復を目指して、日々思う事を書いています。

  • mixiの日記に思い切り書いた。今の気持ちを忘れる前に、貼っておこう。


日曜日、元彼女に呼び出される。
何の話だろう?分からない。

まだ、分からないの?的な嘲笑が若干見て取れる。
拒絶の既成事実を突き付けられた。

バイトを始めた5月18日。彼女に恋心を持つ御仁と会うという事は聞いていた。
不安だったので、何も無いか何度か聴いた。
何も無い、と言ってくれた。ので私は彼女を信じた。
それが失敗だったと知った瞬間だった。

半年と少し前、彼女と出会って、付き合いだした。
とても恋愛が出来る様な人ではなかった。
「仲良くなってしまうかも知れないから先に別れよう」
余りに悲しい言葉に小松の海で二人して泣いた。

そんな人だった。

自己否定と自暴自棄が真っ先に来る様な。
そんな限界の果ての方だった。

相撲取りが四股を踏む時、両手の平を見せる。
アレは無手、すなわち武器を持っていない事の証明。
信頼してくれよという意味。
私は信頼して貰う為に何度も話した。何度ふられたか分からない。

徐々に彼女の心に張った氷を溶かす様に、私は彼女を説得した。
彼女も折れて我々は付き合い始めた。

典型的なアダルトチルドレンだった彼女をなんとか救いたくて、手を尽くした。
そのままで良い、自分を否定する事さえしなければいい。
自信を喪失している彼女にその言葉は響かなかったかも知れないが、
アホな私が出来る限界の事をした。

アダルトチルドレンと、それを乗り越えつつある者との間には、
意識と常識の齟齬があったのかも知れない。
だが私は出来る限りの事をした。

音楽の趣味も合い、笑いのツボも合い、ただ側にいるだけで何か良い。
そんな素敵すぎる出会いだった。
なんとなく過ぎる時間も最高だった。

が、18日以降、違う人になってしまった。
あれ以来、二人で私の事を嘲笑っていたわけだ。

彼の方も彼女が居ると伺っていたのだが、
それはケリが付いてからのコトだったのだろうか。
もしワタシの様な悲しみを持つ人が、もう一方いらっしゃるとすれば、
それは大変残念だ。

浮気すれば報告を。比較的初期に交わした約束も守られなかった。
僕が仮に彼女を裏切る様な事があれば、彼女はボロボロになってしまうだろう。
かつてアダルトチルドレンだった私は知っている。
だからしないし、する必要もない位彼女を大切に思っていた。

どれだけ衝撃的な出会いだったかは知らないが、
約束を破った時点でもうどうしょうもない。
控えめに言ってもルール違反で、
言葉を選ばずに言えばケダモノだ。
まさかあの人が、と思っていた故に余計にショックだった。
所詮俗物、その辺のしょうもないただの人だったのか、と。

私には分からない。そして知る必要もない。
この文章を読みながらお二人で「負け犬の遠吠えやなぁ」位に思っていてくれればいい。
その位ゲスな方が、僕は救われる。

しかし彼女は、それだけ自分に自信を持つ事が出来たのかも知れない。
そういう意味では成長であり、背中を押してあげたい気持ちはあるが。

彼女は強がってはいるが、強いかたでは決してない。
彼には彼女を最大限に支えてあげて欲しいと思うが。

見ず知らずの赤の他人が私の心を踏みにじったのは事実。
謝罪も説明も何も無く。

そんな人が誰を幸せにするのだろう?そんな人がどう幸せになるのだろう?
そんな人が何を為し、何者になるのだろう。

私とは全く考え方も精神も違うのだろう。
人として、男として、理解出来ない。

悲しいね。

せめて彼女を幸せにして差し上げて下さい。言えるのはその程度。
順序を守らない方にそれが可能かは大いに疑問ですが、最早知った事ではない。

恋人の言葉を信頼するのは当たり前だ。
私は信じず、誰が信じるの?
だから信じた。疑いなく。

私の信頼は、最大の武器で、最大の弱点だ。それも知っている。
だから出し惜しみする。相手が信頼に足りうる人間かどうか確かめてからしかしない。

裏切られた事はなかっただけに、勉強になった。
恋愛に無駄はない。全て糧になる。コレも知っている。

理由があるとするなら、私は定職に就いてない故、貧乏で、
故にきっと不安にさせ、不満も募ったのだろう。

求婚もしたが、未来の家族像など到底描く事が出来なかったのだろう。
私は二度と間違えず、人生を掴み取ろうとしていた故、じっくり取り組むしかないと思っていた。
そこは済まないとしか言えない。

ただ涙ながらに既成事実を訴える彼女には、謝罪の言葉は一切無く、
ただ居直っていただけだった。

しかし余りに辛そうで手を取ろうとしたが、汚物に触れられるが如くかわされた。
もう、触れる事も許されない、赤の他人になってしまったんだなと悟った。
受け容れるには時間を要したが。

言う事を言い終わればさっさと去ろうとする。
もうそれだけの人でしかない自分。
終わった人。過去の人。

女心と秋の空。
金の切れ目が縁の切れ目。
どちらも正論で正しい。

今日は僕がその立場だったらどうしただろうと考えていた。
言いよってくる人が居たとして(私全力でモテないけど)、
一夜を過ごそうとしたとして。

やはり自分も過去の恋愛で、心がちぎれた経験があるから、段階を踏まえただろうと思う。
過ちというか、流石にコトには及ばなかっただろうと思う。

これが数年後、ましてや結婚してからだったら大変だ。
親のエゴで子供を歪ませる訳にはいかない。
慰謝料が子供の為になるか?子供にとって親は不変。子供の混乱は不可避。
そういう意味では早期に分かって良かったと思う。

自分も過去、恋愛など出来る人間ではなかった。
自己否定と、厭世観の塊の様な男だった。
だがそんな私に、そうではないよと命懸けで訴えてくれた異性が数人いた。
その時は分からなかったが、数年後、彼女たちの涙は光に変わった。
そうでないと嘘だ、思い続けて生きてきた自分が生まれ変わった。

東海道を踏破しながら、合間に徹底的に自己に問い詰める。
自分との対話の旅だった。
ネガティブな自分にトドメを刺す旅だった。

そうして福島原発での家族会議。
やりたい事をやれ、妹の事は気にするな。

私は死んで生まれ変わった。
自己否定の塊から、自己否定しない人に生まれ変わった。
そう確信している。

辛い時は誰かに喋らないとやってられない性質なので、
知人、友人に相当迷惑を掛けた。
(借りはいつか返すよ!)

だが後悔はしていない。これだけ誰かを想えると知ったから。

ただ、心の問題について話す時、保護者と子供みたいになってる時もあった。
これで対等なのか?恋愛なのか?と思う時もあった。

自分を取り戻して以来、アダルトチルドレンの時の様な劇薬の様な恋には出会っていない。
アダルトチルドレン同士は磁力爆弾の様に引かれ合う。
それが共依存という地雷を生み出す。
そうならないように、細心の注意を払って、導こうとしていたつもり。

アダルトチルドレン同士の恋は激烈だ。
破断した時の痛みは想像を絶する。
そうでない事を祈るが、もう赤の他人。知った事ではない。

「されて嫌な事はしない」がモットー。
今回で私は決して裏切りはしないと誓った。
自分自身に誠実でさえあれば良い。
どんな結果を招こうとも、後悔はない。

誰かを裏切ってまで幸福を得ようとは思わない。
仮にそちらを選ぶにしても、私は順序を取る。
そんな不逞な人達に傷付けられるのも、落ち込むのも違うなと思い始めている。
どう頑張っても彼等の様にはなれないし、ならない。
私の人生の指針がまた一つ定まった。最大限の感謝。

故に私はもうどう振る舞おうが彼等より幸福になるのは明らかだ。
自分には幸福になる権利があるとは思っていたが、それが義務に格上げされた。
何も恐れる事はない。先述した理由以外に何の落ち度もない。

かつて初めて告白した人に振られたときのように、
自分という人間そのものが世界中に否定されたと思い込み、鬱の様になった。
手が震え、手に力が入らなくなり、機敏な動作も失われた。

あの頃とはもう全く違う。過剰に自分を否定しない。
私はこれで良い。長所短所含めての自分。

自分には価値がある。それを信じる事がようやく出来たから、
今回もそこまで辛くはない。過去に破れた恋に比べれば、なんて事は無い。

乗り越えたんだな、と実感。

美しい思い出を、黒で塗りつぶす事はしないよ。
俺はあの時の思い出を、未だに大切に胸にしまっている。
大体死ねば何も持って行けないんだ。思い詰めなさんな。

過去に出会った人、通じ合った人との思い出も、
後生大事に持っている。

自由に恋愛出来るようになった。過去のマイミクさんやブログ仲間には足を向けて眠れない。
私は沢山の方に支えられて生きてきた。
こんな事程度では死ねないし、凹む事自体が彼女等に対する裏切りだ。

次回は裏切らない人を探すだけ。
恋愛など出来ないと思って居た頃の自分ではない。

もう自由だ。いい加減自分を解放しろ。

という事でまた絶賛恋人募集中です。こんな身分ですので贅沢は言いません、
二人でつつましい時間を過ごせるだけの、穏やかさを持つ人であればいい。

誕生日占いで「波瀾万丈の恋を後数度する」とか言われたし、まだ安心は出来んけど。
それでも進むよ。死ぬまでにどれだけの事が出来るか、知りたいからね。

それに向けて進もう。

明日はマイミクさぶちゃんが有休潰して来てくれる。
私には彼や、学生時代の友人が沢山いる。何でも話せる一生ものの親友だ。
そして余り頻繁には会えないが、マイミクさんもいる。友人も居る。
これで後何が要るんだよ。高望みするんじゃねぇ自分。

妹はいつも通り何も分からず笑顔で居てくれる。
それがどれだけの救いになるか。

俺にはブルーズがある。
音楽はいつも俺を救ってくれる。

決めかねていた新曲のタイトルが決まった。
「ゼロ」。

ゼロを発見したインド人は偉大だね。
何も無いという事は、何もかもあるという事。

感謝。

「愛情が怖いんですか?」
「裏切られた」
「人間しか分からないさ」
「こんな気持ちは」