ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 白川を歩きながらipodにブチ込んだままにしていた弾き語りライブ音源を聞いていた。扇町のdiceでやった時のだ。今聞くと粗い。ロクに練習もしてねーじゃねーか。というかまぁこここうすりゃいいのにとか、あーすりゃいいのにとか、思っている。曲自体は完璧だ。俺が創ったもんだからな。さすがと言わざるを得ない。よくもまぁ、こんな詞と曲が書けたものだなと感無量。そこまでは言い過ぎだが。封印していたものが意外と悪くないと思えた素晴らしい日でした。
  • diceのスタッフの兄ちゃんに「君は音楽を辞めるべきではない」と言われたその一言がずっと引っ掛かっている。ありがたいんだけど他者の批評は本当に鬱陶しい。その人は本当に良い人なんだけど批判も肯定も死ぬ程鬱陶しい。大嫌いになる。曲自体全てを抹殺したくなる。NIRVANAのカートがそうだったらしい。絵が得意な彼は子供の頃からプロ級の絵を描いていたのだが、クラスメートや先生に褒められたら片っ端からそれを破いてしまったらしい。分かるわ。欠落した、失格の烙印を押されたものにしか理解出来ない。自分の中に基準がねーんだわ。創る段階ではあるんだけど。受け入れる段階がもう無理。
  • 音楽には正解がない。不正解だけはハッキリしている不思議な種目。これやったらあかん、あれやったら破門、じゃあどうすれば正解が導き出せるんですか、知るかボケぇ!それが音楽。
  • ヌルい雑音垂れ流してロックと喚き散らす馬鹿共を駆逐するために俺は生きている。いやそんな下らんもんのために生きてないわ。つか下手人は俺でなくとも駆逐されるべきだ。そういう音が、多すぎる。
  • 音楽に限らずだけども。ポッと出の芸のない芸人?才能の欠片もないアーティスト?なんかしらんけどモデル上がりの俳優?顔芸人の間違いじゃないのか?
  • syrup16gを聴いていると燃えてくる。絶望の淵にしか希望は見出せない事を分かってるから。
  • 古川町商店街を歩いてたら笹に短冊が掛かってあった。願い事は「おりひめ」。いや、願えよ。