ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

くそみそな1日。ばかちょの愛人に引き摺り回された日。バイク好きのナイスガイ、もとい原ちゃと一緒に仕事。原料を取りに行って、帰った瞬間に愛人に「ごめんこれ忘れてた」と倍以上の数の原料リスト提示。やり直しやり直しやり直しやり直し‥。


かわいいだけで生きてきた馬鹿な愛人に呆れつつ、原料を仕入れ、さてモノを作るかと思った瞬間、作る数が倍以上に跳ね上がる。どう考えても今日中には終わらない数。朝言ってた事と違うなぁ。さて。


ばかちょと愛人とぶっちょがやってきてあーでもないこーでもないと神経張り詰めて作業中の俺たちの後ろで喚き立てる。そうして散々集中を乱して何の解決案も出さずどっかに消えていった。


他所の部署から応援で一人おっちゃんが来てくれたけど、もう凄い良い人。この人がいないと終わらなかったなぁ。コーヒーおごりますよ。


おっちゃんが愛人のあまりに記載事項の少ないメモに難儀して、直接聞きに行った。
おっちゃん:「びっくりしたわ。何事もなかったかのようにしてるわ」
原ちゃ:「引くでしょ。普通に。誰も何もしないですよ」
普通に誰も何もしない会社。善人の善意だけで成り立っている会社ってどうよ。


結局作るモノも全然違う事が分かり、外注に頼む事で終わる。なんじゃそら。


原ちゃとチーフとで飯食いに行く事にしてた。チーフに俺の仕事の引継ぎの経緯を説明。してる内に「ありがとっ♪」とアホ面で両肩を叩く愛人。無視る俺。二度ほど死んで来い。チヤホヤされるのも、30まで。


原ちゃとチーフと天下一品に行く。こってり完スペ。風邪が治るといいな。


原ちゃに言われる。「ここにいたら荒んでいくやろ。お前もはよ他所行けよ」ああ。違いねぇ。


荒みそうになって別にどうという事もなかった今日。だって船頭さんの責任ぢゃん。おれ関係ないし。文句言われたら殺すよ。


そしてデスクに戻りMIXI見たらマドナシ氏より紹介状が。このタイミングで良くぞ書いて頂いた。読んでほっこり。もったいないおことば。荒まなくてよかった。