ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 気分的に最低なので書いておく。言っておかねばならない事。ウチの課のお姉さんが、「(よちよち歩きが)残業なんて、上限ギリギリまで狙ってやって、後はとっとと家に帰ってればいい」的な事を言ってたよ、なる事を聞いた事から始まった。ああ、こいつ、こんなノリでやっとるんか。不信任案可決。その辺の所を心に秘めつつ、出向前最後の日、仕事に対してメールで諭された。お前が言うか。お前が言うのか。お互い、微妙に頭に来ている。家に帰って感情に任せたメールを投げる。次第にどんどんこじれていく。どうにもマズくなってきたので電話する。彼女はプライドの高い人。そう言う事を言われていた事に対して、悔しさで泣いていた。今思い出しても嫌な夜である。仕事に対して真摯に取り組んでいる人だってのはちょっと考えりゃ分かった事なのに。
  • 出向中もあの人の優しさに縋っていた。弱虫。
  • そうしてなんとなく、お姉さんに、そうじゃないんだよ、ってなんとなく言って置きたくて、わざわざ待ってて貰って話した。どうやら、人妻が、大嫌いな虚弱と彼女が話しているのを聴いて(「大嫌い」は虚弱にだけ掛かる。人妻はあの人とは仲良しである)、虚弱の言葉尻だけとって、それがお姉さんにねじれて伝わって、そんで俺にねじれて伝わって、そんで、って形で。最悪の形で。なんだ相談乗って貰ってる場合じゃねぇよてめえ土下座しろよ的なデフレスパイラルループ。お姉さんとよちよち歩きの話も含め、会社の話、博多っ子の話、もろもろもろ。お姉さんも、彼女は仕事に対して真摯に取り組んでいるから、そんな事言うなんてありえないと思ってる、と言ってくれた。
  • あまり関りの無い社員さんが辞めた時の飲み会にお姉さんと彼女は同席してたようで。「爆弾発言してはったよ」「結婚するって?」「知ってるの?」。ああそう。そうなんだよ。みんなの前で言ったんかー。そうね。
  • 一応その辺の話というか、は、メールしておいた。メールからこじれたんであまりよろしくは無い手段だったが。このメールでどこまで伝わってるか知らんけど、もう別に知りたくもない。お幸せに、とだけ書き添えて。