ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

久しぶりに

夢を見た。
夢を見ている場合ではなく職のない危機的な現実を見るべきなんだけど。

 

黄土色の川岸を川下に下りながら歩いていた。
これまた懐かしい高校時代の友人が居たりして。
もう連絡なんて取っても居ないのに。彼は元気にしているのだろうか。
(本人に聞けよ)

 

曇天の、霧がかった景色。地元の鴨川位の川幅。
水は穏やかに流れ、対岸まで建築現場の足場の様なノリで
橋が築かれている。

 

半分位進んだ所で、渡るのを辞めたような。
後ろを振り返ってみていたような。

go.shr.lc

橋を渡る夢というのは、吉夢だそうだ。
(あまり信じてないけどこういう時は藁にもすがろう)

 

色々やってきたけど、年齢的にもうあまり仕事もないので、
資格を取って独立してみようかなと考えている。
その為に何でも良いので仕事をしながら、夜学校に行くか、
何でも良い仕事すら無いなら、いきなり大学に行ってみようかなと。
Fランやけど(笑)。

 

sinrigakulab.com

 

どんよりした天気で、歩いてるだけでカンカン言いそうな足場の様な橋を渡り、
途中で引き返したような。
引き返しているので、大切な人との別れは無さそうだ。

 

大きい川がどれ位か分からんが、鴨川程の川幅を小川とは言うまい。
流れ自体は緩やかなので、まあ良いだろう。曇天で霧がかってるけど。

 

川を渡るのは未知なる領域への挑戦への意欲で、
同時に川を渡り切るのは、未知なる領域への挑戦の成果の暗示とか。
もう既に支離滅裂だが、こういう時は良い方だけを採用する。
身内にFUKOが出ない方が良いわ。
挑戦の意欲が高まっているんだな。良いように解釈。
これが健全に生きる術。

 

橋は足場の様な素材だけど結構広くて、不安定さはなかった。
大きな広い橋を渡ってたので、きっと順風満帆やな!

とか言いながらとりあえずまた「竹○平蔵は存在自体が社会悪」とツイートしながら
派遣に戻ろうとしておるこの侘しさ。

 

零細企業と派遣と内定が出て零細企業を取ったんだけど、
変なしきたりと封建制度でもう無理やなってなってしもたもんな。
派遣で様子見ときゃよかった。

言うてまあどっちにせよ文句しか出ないから、
そろそろ他の道を考えないとアカンのやなと思って、
前からぼんやり考えてた資格取得→独立を推進していこうかなと思う。

 

同級生みたいにバリバリ働いて稼ぐってのは俺には無理やし、道もないし。
勤めて従うにせよ、自分の上に対する要求がかなりエグいらしいし、
独立するしか無いんかなとはうっすら気付いてたけど気付かんフリしてた。
逃げ切れるならそれでも良いかなと思ってたけど、どこも終わってた。


同級生と会う度にいつも「誰か独立せんのか!」つってたしな。
みんなと何か出来たら一番良いんだろうけどね。みんなそうしたいんだろうし。
でもそれは老後の楽しみかも知れない。

 

そこに行き着くまでの何かを考えて実行に移してみようと思う。
これを読んでる全ての行き詰まってる人も何か光が見えたら良いなと思う。
俺がまず見えてないんだけどね。