ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

また訃報

訃報が多過ぎて気持ちを区切る事すら出来ない。

連れて行く人を間違えている。

無責任な行動で罹患したアホと変えてくれとすら思うよ。

 

明るく楽しいあの人が好きだったな。

訃報の度に思い出す。

 

一時間ずつ眠る夜が続く。

何もしとらんのやし当然やけど。

 

家族も彼女も向こうのご家族も

元気なのが救い。

罹患したらどうするとか、

いよいよ決めておかねばならん。

 

生き延びて必ず誰かが

落とし前を付けさせねばならん。

 

「何名亡くなった」という、

数字上のデータでは無く、

一人一人、かけがえのない人。

その周りの人。関わった人。

 

そういう悲しみが、たくさん。

たくさん。

本当に、たくさん。

 

彼女からあまり連絡が無いので

話しかけてみた。

いつも通りの彼女で、

でもとても不安そうにしている。

そらそやわね。

 

いつもお互いに感謝しながら、

おやすみなさいを言うのだけれど、

やはりその、不安なんやなと分かった。

 

こういう時、僕がもっと支えないといかんな。

自分と他人の心に動きに、

意外と相当鈍感な所があるから。

 

殆どしないけど、大切な相手やし、

お節介な位、関わって行っても

ええんかな?と思う。

 

 

空挺ドラゴンズはよかった。