四十九日
を終え、ようやく一息。
来る人も数人で、まぁ気楽に。
妹が騒いでても、気にしない人しか居ないので、楽。
まぁとりあえず生きています。
死ぬという選択肢は、私の中にはありません。
夏休み前は過密スケジュール（と言ってもどうせ定時だけど）で、
かなりイライラしてたみたい。
と同時に、かなり追われていたようだ。
というのが、仕事を見れば分かる。
普段は、先の事を見越して仕事をしておくのですわ。
「多分明日この頃には疲れ切っているだろうから、
今ここまで進めておいて、何も考えずに出来るようにしておこう」
みたいなね。
職場で過去の自分に感謝する事は結構ある。
「さすがぼく！」みたいなね。
マジでよく言ってる。どうせ一人だし。
他人にやらせると抜けがあるのでめんどくちゃいのね。
それを埋める所から始めなければならないから。
そんなレベルですわ。
自分が無能だと毎日嫌という程分かりますよ。
で、その辺が休み明け全く出来てなかったのでそう思う次第。
ああ、お疲れやったんやねって感じ。
別部署の人とかは休み明け眠いとか言ってるけど、
自分的にはうまくリフレッシュ出来たのでスッキリしてた。
これで徒労に立ち向かえる。
まぁ真逆の感想でした。
休み直前には恒例の花火に行ってきた。
去年は婚活の人と行ったなあ。
DVが－、男性恐怖がーとか言ってた様な。
まあほんとかどうか分からんけど。
でもみんな色々あるわね。
夏休みは有休絡めて11日取ってた。
生まれてすみませんみたいな感じ。
半分位は今更ヤンガスやってダンジョン探索してたんだけど。
面白いねこれ。ドラクエ特有のめんどくさい所や
だるい所はあるけど。
モンスターを飼えるのが非常に楽しい。
クリア後の裏ダンジョン探索中なので、
そろそろ過酷な所も出たり、強い装備も出て来たり。
色々楽しい。
18切符を勢いで買っちゃったけど使わずに徳島に行きました。
北朝鮮リスクかでギリギリで見たら宿が安く取れたので。
阿波おどり見る時は宿よりまずバスを確保する。これが大事。
幸いバスもあったので行ってきた。
阿波おどりは連というチーム？グループが
色んな所で踊っている。
有料観覧所ってプレハブでこしらえた座席みたいな所に来るのは、
歴史のある有名な連のみとか、なんかそんな感じらしい。
って事を、かつて夏フェスで知り合った女の子に聞いた。
連の踊り手さんらしく、何度か行き来したりした。
てめえも救えないのに相手を救うだとか救わないとか、
なんだかそういうACによくあるしょうも無い所からこじれて、
縁が切れちゃった。
とても優しい、素敵な人だったのに。
会えるかな？とか凄いうっすら考えながら街を歩いてた。
その連と一回だけすれ違ったけど、
トイレに余裕がなくて宿に帰った。
結局会えなかった。そういう星の巡りなんだろう。
今頃きっと良いお母さんになっているだろうし。
自分のしょうもなさを諦めて、街を散策した。
かつて一緒に行った和食屋さんに行こうとしたんだけど、
場違いに高価な所に入ってしまって結構緊張した。
もう少しランクの低い所だった。
ネタケースの上にカニが一匹鎮座してたのを覚えている。
鰻の白焼きを食べた気がする。
またいつか調べて行きたい。
後半は家族で琵琶湖に浸かってました。
結構何度も行ってるけど。まあ妹が楽しそうで良かった。
帰って街の短冊見て、もうちょっと頑張った方が良いねと思った。
毎日見てる朝ドラが失恋回できつかった。
失恋のシーンは見るのも嫌。もうきっつい。ほんとにきつい。
耐性とか、耐える力？体力？精神力？
そういうものはもう本当に無くなっちゃった。
死んだ方がマシだとしか思えない日々を過ごすのは、
これ以上無い罪と罰なのだろう。
考える力も無くなった。
つまらない人間だなと思う。
北朝鮮の脅威に何も出来ない日本。
斬首作戦の後の難民流入を恐れて何も出来ないのかな？
遅々として進まない。何もかもが。
そういうのもううんざりする。
箸にも棒にも掛からんやろと思いながら、
求人にメールを投げまくるも撃沈。
まぁダメ元やし凹んでないけど。
でもまぁ、もうすぐ三年で、同じ職場に三年も居るっての初で。
でもこの歳で三年もブラックにいたらもう行く所無いよなって思ったり。
まぁそういう考えになったら負けやとは思うけど。
変わりたいのならね。
でもまぁ変わったとして、多少お金が増えて
しあわせになれればそれでいい。
幸せって何だっけ何だっけ～
明石家さんまの歌が脳をよぎる。
（これ知ってる人もう初老付近）
生きてるってなんだろう
生きてるってなぁに？
うぉにいいいいちゃああああん！！
これはほんまに仕事しながらたまに歌ってる。
なんでみんなそんなヘラヘラ楽しそうにしてるのか分からない。
もうダメなんだろうなあと良く思う。
退屈だなあと呟きながら、
与えられた業務を無理無駄むら無く完璧にこなし、
何一つ落ち度の無いようにやり直しのないように作業を進め、
上司と同期とババアの尻拭いをしあああもうしんどいんじゃー
めんどくさい。それに尽きる。
死んだ魚の顔真似がうまくなってきた。
それ日常ですよね。
人間と関わるの疲れたらゲームして休んでます。
明るく楽しく笑って過ごせる日は来るのかな？？
そして、常に呟く「帰りたい」
無意識で定点があるのかも知れない。
あのピンポイントで、あのタイミングであそこに帰りたいと。
毎日死にたいけどミサイル如きで死にたくは無い。
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