「JUNON BOY」
今朝バス停に向かう途中、50過ぎの小柄で
ガッチリした体型のオッサンとすれ違う。
オッサンが着ているTシャツの胸には大きくこう書かれていた。
「JUNON BOY」
と。
えっと‥、何着ようがまあええねんけどさあ‥。
「JUNON BOY」は無いやろ‥。
そもそももうあんた50代やどう見ても。「BOY」はあかんやろ。
モテたいの？モテたいならまずそれを脱がなあかんやろ多分。
つか妻夫木になりたいんか？それもなんかなあ‥。
人の価値観っちゅうのは様々で、自由を許されてるとは言え、
「それってどうなん？」と思う事に朝からぶち当たってしまった。
世の中の悩みなんて、この程度のどうでも良い事ばかりかも知れませんね。
（んなこたぁーない）
今日のいて座の予報 - ジョナサン・ケイナーの星占い
http://www.cainer.com/japan/today/sagittarius.html
いて座の予報2015年06月08日
ジェームズ・ボンドが最後には勝利することを
私たちの誰もが知っています。
私たちはララ・クロフトが必ず
生き延びることも知っています。
でも、すでに悪党（あくとう）たちが
やっつけられてしまっているところから始まる映画とは
いったいどんな映画でしょう？
手に汗握る、ハラハラするはずのフィナーレで、
その息をのむ危機一髪の救出劇につながった数々の
興味深い偶然について話をすること以外に
何も残っていないとしたら？
夜明けの前に最も暗い時間がなければ、
何が夜明けに意味を与えるのでしょう？
今週は安心がもたらされます。
楽在れば苦在り苦在れば楽在りクロード・チ在り。
旨い飯を知ってるから不味い飯が分かる。
その逆も然り。
風呂に入るか、鴨川の橋を渡ってるといつも言う言葉がある。
「かえりたい」「やめたい」こればっかり呟いてる。
どうやら帰りたいのは家では無いらしい。
辞めたいのは仕事だけでは無いらしい。
何年も何年も呟き続ける、これらは一体何なんだろうと考えていた。
帰りたいのは家では無く、一人の自分に還りたいのだろう。
辞めたいのは仕事だけでは無く、選択を放棄して
何一つ望むものの無い暮らしだろう。
晩飯の後もごちそうさまいただきます言えてない気がする。
魂がもうどっか行ってる。母親に対して拒絶感出てる。
良い傾向だ。妥協して人生を捨て続けた事を「放棄」するための
今後に生きるという決意だ。
面接ダメでも別に良いしまた就活するし
しなくても志望の部署に行けるし。
志望の部署がまた‥姥捨て山みたいになって、
ポンコツ上司とトロ臭いオバハンが追いやられてきたし。
もうどうでも良くなってきた。ケリ付けたいんだけどな。
とりあえず月曜日は頑張ったご褒美で酒場放浪記だ。
キスされるのがヤブ蚊だけってどんなしょうもない暮らしよ。
いい人探そう。
本届きました。眠くて全然読み進められない（笑）。
好きな曲を置いて、酒場放浪記見よう。
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