ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 結局何も進まない1日。割と遅くまでいたんだけど。内容が伴わない。もう勘弁してくれって感じ。
  • もう勘弁、ってのはどうやら俺だけじゃないようで、この年末に何人もまた抜けるそうだ。全然俺にはそんな話来ないんだけどな。待ってるんだよ!早く!引導を、渡しておくれよ!
  • 結局、やりもしないで想像だけで物事を(しかも上から偉そうに)語るから分からない。面倒だから実際にやらせたら諦める。理解する。オッサンはアホだ。例外は無い。俺もアホに違いない。アホとマヌケの違いさえ分かってればいいだろう。踏み外してはいけない所だけ踏み外さなければ、結構どうとでも。
  • 穏やかな日々を。とか抜かすアホ。全然要らんわそんなもん。めくるめくような日々。こいに焼け焦げよう。枯れてしまった情熱を。興味の対象が出来る事を望む。強く望む。物欲に乏しい。食欲にも乏しい。まるでおじいちゃんだ。干からびて死ぬのをただ待っているだけのジジイだ。
  • 何がしたいんだろうな。昔は色々あったんだよきっと。もう思い出せないんだよ。健忘とも違う、記憶が出てこない。著名人の名前が出て来ない、より遥かにクリティカルな危機だ。もう死んだ方がいいんかも知れん。
  • ギターを弾こうかな、と、思うが、どうしてもこの、肩の横にあるギターを触る所までは至らない。もう半ばオブジェと化している。ホコリまみれの情熱の燃えカス。情熱?なんだっけかそれは。
  • 明日はサクっと帰って焼き鳥!予定で。
  • 退屈だ。全てに退屈だ。なんかおもろい事無いかな。
  • どうも口の悪いアホな嫁めとって偏差値の低いガキ育てて欠陥住宅一戸建てを購入する、という青写真を描けないでいる。そんな暮らしが自分にあると思うわけが無いし、またそれは無い話だ。退屈過ぎる。でも他人の結婚式に行くと、そういうんもアリかなあ、と思える。思うだけならタダだぜみんな。
  • 「○○歳やけど仕事あるかなぁ(○○には若干転職適齢期を過ぎた年齢を補完して読んでくれ)」と俺に呟く同業他社派遣先輩。半年位でチェンジ連呼でようやく念願の、らしい。しっかりしてはるからなんとかしはるのだろう。みんなすごい。尊敬する。俺は置いてかれる。波の流れに抗ってでも進もうとは全くしていないからだ。そこに意味を見出せない。それやっとかないと死ぬというのなら、もうそれでいいんじゃないかと思う。この時期野宿は寒かろうなぁ。北海道で野宿生活初めて凍死してたらベストだな。
  • 生きる事にもう興味を失っているのにそれ以下の付加価値的要素に何の魅力があるのだろう。したくも無い事みんなやってんだ、とか、その、みんな、って、俺やお前になんかしてくれんのかい、と言いたい気もするが。そこはオトナ。グッとこらえとけってか。うっさいわと思う。
  • まぁ、思い起こすにしょうもない人生だった。今日の通勤電車が遅れ過ぎて中学校時代の事とか思い出してた。イジメで肋骨折るような学校だ。それタダの暴行ですよ。そんな学校だ。思い起こす事すらしたくない。今の俺があの時代に戻れるのなら、皆殺しに出来る。笑顔で。それ位のものだ。そう、それ位のものに価値などあろうハズも無い。そんな事を思い出していたのはきっと人身事故で電車が遅れたせいもあるのだろうきっと。まぁ、死にたい気も分からんでは無いがな。勝手に死んだ事にしてるけど。病んどるなぁ。全てが。国中が。
  • 魂が、この俺のゲスい安っぽい魂が、空に還るその前に、何を最後に望んでいるのだろう。明日、死ぬ。そう宣告されたとして、はいとしか言い様が無いように、ただアホの様にハイハイ言いながらどうでもいいなぁと思っている。前の派遣先のどうしょうもないオッサンだ。アレと変わらん。前の職場、やっぱり好きだったのだろうか。自分の気持ちが分からないが、結構思い出したりする。遺作、とも言える最後の商品を使ってくれてる人を見た時、これはあのオッサンがこんな苦労して作ったんだよ、とか、あの人らがあんなに遅くまで残業してやったんだよとか、色々言いたくなってしまった。これじゃタダのヘンな人だ。でも、そういう事を、知って欲しいような気もする。末永く、使っておくれよ、そのオモチャ。そう思って、勝手にそう思って去った。
  • バラバラに心と体がなる前に抱き締めて欲しいと願っている。強く。