ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • また、「積み木が積みあがる前に崩壊させといた方が良い」病が出てしまった。仲良くなればなるほど、その関係を壊さずにはいられない。これが私だ。どこまで行っても変えられない、抜けられない。そう思う。それでも、関係を切らないでいてくれるらしい。わからない。そこまでの見返りは僕には無いと思う。けれども、うれしいんだ。
  • ちょっと、自分に自信の無い、けれども、どこまでも優しい二人は、どこまでも仲良くなって行くのでした。
  • 本当に、際限が無い。近くにいるだけで安心出来る。攻撃的にならなくて済む。俺はもう、今は、あまりギスギスしたくないんだ。感情を前面に押し出して、道なき道を突進して行くのに疲れた。今俺が求めているのは、止まり木だ。
  • この派遣先は、色々なモノを俺に与えてくれる。好きにはなれないけど、機会としてぶつかる。手は抜かないけど、考える事が多い。それは主に彼女との関係についてだけれど。どうなってもいい、だってさ。俺も同じ事を思っていたんだ。二人でどこまでも逃げられたら、きっと逃げ切れるし、生まれ変われる気がする。それを行使してもいいのだろうか。僕は全てを捨てて、共に生きる権利を掴むのか。分からない。闇で閉ざされた世界から、光が射し込んで来る。正直どうしていいのか分からない。こんなに穏やかにさせてくれる人に出会った事がない。それはお互い同じだろうという確信もある。何故だかこんなにな。まぁでもそんな事言ってる奴に限ってうまく行かなかったりするんだ。でも、それでも、別にかまわないと思う。何の保証も無いけど、うまく行かなくなってポシャってしまっても一向に構わないと言うか。それはそれで、素晴らしい選択だったと胸を張って言えるのだろう。ああ、なんかおかしくなってきそうだ。どうしてみんな、酷い事をしたのに俺を赦してくれるんだ?
  • 他人がどうして怒るのか分からない。近しい人ほど分からない。解したい。分かち合いたい。迷惑を、掛けたくないんだ。幼い頃に殺された私の感情を、呪う。
  • きっとこのまま行けば、世間的にはよろしくない方向に向かうのだろう。でもまぁ、それでもえっか。な。そう思える絆。なんだ何が絆なんだか。だが確信がある所もある。フシギ。彼女の優しさに、日々救われている。俺はその空気に触れていられるだけで、満足だ。
  • カラダという、無限の壁を越えて、触れ合えた。分かち合えた。そんな、感じ。妄想でもいいじゃないか。今宵、夢で会いましょう。夢を見ない私に向かって夢を見ろとは。なんとも残酷な話じゃないか。今を生きよう。
  • きっと、大好きなんだろうな。今までの様に急にギアが入っておかしくなるような事はなくなりつつある。成長してるのかな?だったらうれしい。