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- 昼飯が。会社の近所に一応おっきなショッピングモールがある。昼飯をと入ってみたら人だらけ。なんでそんなおるん？回り人おらへんのに。テンコー？テンコーイリュージョン？昼飯はラーメン屋。またか！言うなかれ。とんこつラーメン屋でチャーハンセットを食べる。悲しくなるほどおいしくなかった。厨房に行ってチャーハンの作り方教えたかった。しょぼん。今日一日ずっとこればっか後悔。めっさ後悔する事を慚悔というのです。ざんげじゃないの、ざんかいなの。
- 陽が沈む頃に帰路に着く。世界が闇に入りかける頃後遺症かなんか知らんが感情が溢れてどうしようもなくなる。殺意かなんか知らんが思い出すとやばい事になる。攻撃的になる。かと思えば、風が強く吹いたので泣きそうになる。どうしたらいいんだろう。感情を揺らし過ぎかも知れない。
- この音楽は10年20年やれるもんじゃない。当たり前なのだが今更気付いた。あんな（自分の中では）憤怒の化身の様な音楽を歳食って老けてってまでやれやしない。そんな体力が残ってるわけがない。こないだ淡路の友人と話した。40、50でパンクロックは出来ない。出来やしない。出来るわけがない。
- という訳でありがちなロックバンドのように、徐々にヒヨってみすぼらしく朽ちて行く様が想像出来ました。これには一つ、間違いがあります。みすぼらしく朽ちて行く、が不正解ですね。最初から腐っとったんですよ。
- というか、いつかこのバンドは消えてなくなるのは目に見えている。全員が表現者なのだから。いつかはどっか違う方向を向いて行くのだ。しばし、って感じ。
- しばし、練習はオフ。家ではほぼギターを弾かないので、もう俺の部屋ではギターがオブジェ以外の何物でもない。弾け。
