ゆっくりいこう

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会議室テクニック

 

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少し早く目覚めたのでやってみた。
感情を切り分けて、場合分けして行くスタイルの様だ。
まだあまり専門医は居ないらしいので、自分でやってみようと。


ぼんやりイメージ。


ずんぐりむっくり大柄の人。感謝の気持ちを持っている。
小柄で黒くドロドロに溶けている人。怒りの気持ちを持っている。
小柄で白い人。妬みの気持ちを持っている。

 

なんとなくこんな三人が出て来た。

 

怒りを持っている人に注意深く話を聞いていくと、
それは結局怒りでは無くて、悲しみだった。
浮気されて捨てられている自分の過去を知っていて、
かつまた同じ事になっている、されているという様な。

 

感謝の気持ちを持っている人に話を聞くと、
それこそが怒りだった。大柄だったので余計に怖い。

 

小さな小柄の人は、気付いたら矢吹丈みたいになっていた。
もうほとんど白骨化しそうな勢いだった。

 

共通していたのは、自分に絶望していたという事。
やむなしか。
でもまあ、意外と何でも出来るんだぜ俺は。

 

少しすっきりした気がする。
三連休のおかげでもあるかも知れない。
会議室テクニックは結構良いかも知れない。

 

 

落ち着いたからこそ出来る事もあるよ。

 

 

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この記事を読むと同時に久々に読んでいた本。

 

 

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

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回避性愛着障害 絆が稀薄な人たち (光文社新書)

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恐れー不安型は、やはりなかなかに恐ろしく厄介だ。
人と触れたいのに人と触れる事が既に億劫なのだ。
裏切られた記憶が生涯を左右する。
信用された記憶で、塗り替えられたら良いのにね。
結局の所、克服法はそういう事なんだよな。

 

がんばってるけど、がんばろう。