ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

認めてもらえナイチンゲール

明日東京で面接やわーどこいこかなー
半分遊びやわー

と、楽しんでると、
どうでもええけどな、と、母親。

こんな奴らのために
人生をふいにした

幾らやってやっても
感謝の言葉も出てこない

もう誰も、認めてはくれない。

僕の事を認めてくれる人、昔は居た。

自閉症の妹の事で、母親がよく相談に行ってた市役所の先生。
俺が中学で酷いいじめにあった時、よく電話をしていた。
それだけで幾らか救われてたんだけど、
もう無理って、言った日。
そこから先生は、学校に乗り込むわ、
教育委員会を使って上からも圧力を掛けてくれた。
後日談だが、ツレの弟の時代はイジメなど全くなかったらしい。

先生が居なければ、私はきっとここに居なかっただろう。
妹の相談で行ってるのに、俺が遊んでた。
絵を描いたら素晴らしい絵だと褒めてくれた。
マンガの絵だけどね。当時らしいサンリオとか。
まるでアメリカ人の様な褒め方をしてくれてた。
それがとても、嬉しかった‥とは思えず、
なんだかむずがゆい様な感じだった。
ふしぎなかんじ。

あの頃は友達がみんな次の日には敵になり、
教師は皆しらんふり。
誰も信用出来なかった。
人格形成の根幹を撃ち抜かれた。

未だに、信用ならない人としか
深く付き合えないのかも知れません。
だって裏切りこそが友情の証で、
不信こそが繋がり。

‥書いててヘドが出そうになる。
裏切り者ばかりの記憶を消したいね。
女性みたいにノーカウントにしたい。
男性の俺には難しいかな。
信用は出来るんや。ただ信用ならない人としか深くなれないのが問題。
とっくに俺の事など忘れとるよ。
それも分かってる。唾棄して見下してる。
どうでもええ。無くなりたい。


家族より身内より、他人しか信用ならなかった。
家族は手が掛かる。もううんざり。
自分の事くらい自分でやれよ。
ばしゃんがしゃん常に何かを落とす。
いちいち疲れる。そういうの大嫌い。
ドタバタドタバタつまづいて転んで。
大嫌い。

ゆっくりおとなしくのんびりしたい。

明日から江戸旅で、1年前住んでた街を巡って来ようと思う。
想い出を、焼き殺しに行こう。
なかった事にしよう。
究極は、死ぬしかないんだろうけど。
出来るんだったらとうにやってたし。

生きる上で味方が居ないのはつらいね。
何もしていない自分を
そのまま褒めてくれる人が
いる事自体が驚きだ。

他人の金で飲み食いした事をドヤ顔する人にさようなら。
怖い人にさようなら。
しょうもないプライドの人に
勤務先を一流企業と偽る人に
個人的価値観の押し付けに

みんな正しくて間違ってるんだから。

穏やかに優しく仲良く
したいだけなんだ

こんな風になりたくなかった

私は自分に絶望している

だが生きて居る
それなりに楽しく

職場の人妻と少し言葉を
交わすだけで癒される
あまりに完璧に見える人
でも実は真逆の人
喋りだしたら自己否定しか出て来ない人

頑張ってなんとかなるもんではなかった

なんとかしようという
季節は既に過ぎ去ってしまった

木枯らしだけが残る

二重毛布のぬくもりだけが救い

何もないという事は
なんとありがたいのか
これ以上追い詰められなくて済むから

心のわだかまりが白過ぎてなんだか分からない。

自分の気持ちも分からない

とりあえずねよ。