ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

今更なによ

就活してた会社からお返事。
面接来ませんかって。
首都圏に無料で行けるので、行くつもり。

 

多分、決まっても行かないかな。

もう車輪は動き出してしまった。
異動が決まり、もうそちらの仕事をやり始めている。
自分の引き継ぎは順調に進んでいるし、
てかあの子非力やけど大丈夫かなみたいなのはあるけど、
まぁとりあえず順調だし。
上司にもどんな感じ?とは言われるけど、
段階を踏んで段々やる事を増やさせてますとは答えてるし、
実際その通りだし、というかもう俺要らない位だし。

 

この日のために、口語で書かれていた手順書は再整備したし、
異動先のオッサンにはなんか好かれてるし、
異動前の現場組のみんなともよく話す。
情報交換はマメにしている。うまく回ってる。

 

まだ、やり残した事がある。
というかまだ始まっていない。

 

とりあえずは異動先が通年業務がある様に整備して、
本社の事業所を車で外回り出来る様に、という所までか。
遠方の工業団地には何度か行ったが、あの道が好きだ。
野山が広がって行って、自然いっぱいになる。
たまに渋滞しとんなーと思ったら、案の定おっちゃんの軽トラだったり。
そういうのどかな感じも良い。
ずっと社内に居るのは窮屈過ぎるから。

 

そういう意味では、月の半分が出張だと言われた、
首都圏の会社は俺に合っているのかも知れないが。
まぁ、受かってから悩めば良い。

 

本当に、朝晩涼しくなって、
いつの間にやら10月で、俺も異動したし。
早過ぎるきらいもあるが、まぁ年齢相応の時間感覚なのかも知れない。

 

2月に色々なものを失って、何故自分が悪いのかも
分からない様な所も多々ありつつ、
それはきっと一生分からないままで、
もう欠落したまま生きて死ぬしか無いという、
諦観が影の様に全身を覆いつつも、
歩んでいくしか無い訳で。

 

去った人を毎日想い、つらくなり。

 

もう本当に、いつ死んでも良い様な気にさえなる。

 

浦沢直樹のプルートを読む。いつ死んでも良いと思っていた者が、
子供を得て、死にたくないと思う様になる。

俺もいつか、そんな気持ちが分かる時が、来るのだろうか。

 

きっとこのままでは来ない。

 

退屈。

 

社内の既婚者もパチンコの話ばかりだったり。
退屈なのかな。
結構な額をぶち込んでたりして驚くけど、
何か、ブレイクスルーを期待してしまうのだろうか。
日々の変化を‥?

 

美し過ぎる一曲でシメよう。
ドラクエやって眠る日々。


Bill Evans Trio - Blue In Green [Take 2] - YouTube