ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

登山

今日は山登りだった。毎日毎日なんやねんもう。
まぁまぁ本気やないか。しんどいねんもう。
仕事の合間に足元を見ると、山菜!
ぜんまい?こごみ?なんつーんだ?画像検索しても違いが分からぬ(笑)。
天ぷら食べたいなあと思ってて、お昼そば屋に行く事を許諾されたので行ったが、
ふつうのお野菜天ぷらだった(笑)。山菜のを出してよ(笑)。

 

ようやく、普通の日常に戻った様な気がする。
見て見ぬふりをしている事も多々あるのだろうが‥。

 

「はいみなさん、諦めも肝心ですよ~」でお馴染みの、
中学校時代の野田先生を思い出して、カウンセラーにメールを投げてみた。
返事があれば良いなあ。
独力であかんもんはあかんねん。諦めろと。
諦めるにも死ぬか生きるかなら生きた方がマシ。
そういう事。

 

仲良くなって、何も言えなくなるのは父親の影響かも知れない。
母親と話をしている所を、ほとんど覚えていない。
昨日の友は明日の敵。学校はいつも戦場だった。
ふつーになりたかったわ。ふつーの人ってどんな風に物思うんやろね。

 

土曜には造幣局の通り抜けの約束をしちゃったから無理だけど、
その次の週は東尋坊にでも行ってみようと思う。
観光客だらけでとても死ぬ雰囲気にはなれないそうだから良いと思う。
尤も、その向こうの島の方がやばいらしい‥。雰囲気的に。

 

こうやって真っ暗な部屋で、静かなるケニーを聴いてる時が一番良い。
暗い部屋にたどり着けば、ようやく営業終了って感じだ。不可侵だ。
一切他人と関わらず生きて行ければ良いのにな。

みんないってしまう

みんないってしまう

 

 大切にしてくれた方に頂いた本。
題字を眺めて、呆然としてしまう。


結局生まれるのも死ぬのも一人とは言え、
もう何も無い骨と皮だけの心を、それすらも引き剥がされる様な心持ち。
醜い欠落した人間だって、言われなくても分かっている。
それ以上突き付けないで欲しい。そんな気もする。
生きていると言う事は、それが延々と続くと言う事だ。

 

もう誰の声も届かない所に、来てしまったのかも知れない。
救いはない。「これは現実だ」。