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- 月火を有休で使う。風邪。風邪というか病んでた。動こうと思えば動けるけど、まぁもう無理せんと寝ようと。
- 月曜はぐっすりぐっすり眠った。こんなに眠ったのは久しぶり。
- 最近はもうずっと、何時間寝ても寝た気はしないし、夜中にすぐ目覚める。
- 大したことでもないのにな。自分が鬱陶しい。仕事も鬱陶しい。辞めたらもう関係ない。喉元過ぎれば、だよ。
- 別の派遣会社に行こうかということで面接。拘束時間が長い。喋る事は殆ど無いのに。
- 解放された後に新梅田名店街でつけ麺を食らい、阪神百貨店へ。ジャンピングラリーってゲームをやってきた。一回30円。やりながらでうまく映せんかったけど動画を撮ってきた。クリアした回に動画を撮れなかったのが残念。
- 本を買った。読み中。
- 作者: ジュリア・キャメロン,菅靖彦
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2013/01/09
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- 作者: 白取春彦
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
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- 作者: ケリー・マクゴニガル,神崎朗子
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- 何かを楽しみたい。めいっぱい。
- 土曜日は朝からギター弾いてた。初心に帰るべく?ギアブルーズを町内に響き渡る様に掛けて、変幻自在摩訶不思議な俺のギターを追撃させるいつものパターン。アームと、ディストーションと、真空管アンプと、ディレイ。オクターバーのポリアンナはバッファを嚙ますとファミコンサウンドが出る。ADAのフランジャーは強烈な音から繊細な音まで行ける。セッティングが難しいけどコツを抑えれば大丈夫。ワウペダルが無ければもう何も出来ない。ピックアップをリンディーに交換して本当に良かった。ヴァンザントのヴィンテージプラスの多すぎるパワー感と低音を減らしてくれる。リンディーのリアル54はフェンダーらしい高音と、ハーフトーンのノイズキャンセルは当たり前にある。きらびやかだけど、軟弱じゃ無い。パワー感もありすぎる程ある。ピックガードツライチ位の高さのセッティングで俺には丁度良い。
- 音楽学校の見学に行った時の先生はレスポールタイプだけどまたマニアックな仕様だった。超低出力のピックアップに、ハイパスかましてる。いい音してたわ。初期ZEPのペイジが欲しがりそうな。テレキャスの音が出せるレスポールみたいな。テレキャス弾けよ。
- 今俺には友達がいて、遠く離れた俺の事を、全くの赤の他人の俺の事を心配してくれる人が居る。全く別の環境で育ち、別の感受性を持って生きている人間同士が、そうなるってのは、実はとても恵まれてるんだろうなとは思う。けれどそれをとてもありがたいとは思えない。ありがとうとは伝えるけど、それは相手のためのような。それがなければないで寂しいくせに。贅沢なんだろうか。嫌になってくる。日々を過ごすだけどうんざりしているのに。情緒的な問題が相変わらず殆ど俺には分からないんじゃないかと思う。
- 小学校の頃のクラスメイトのk君と歳を食ってから出会って、色々話す頻度が増えて、同窓会をやろうかみたいな話になった。俺は、「壁に貼ってある女子の写真の目の位置に画鋲が押し込まれるクラスに何の感慨も持たない」ため、辞めた方が良いのではないかと進言した。俺は出席するとは一言も言わなかったが、当日は電話が良く鳴った。情緒的に問題を抱えるハメになったのは、少年時代の人格形成が本当に尾を引く、大きいという事を身をもって感じた次第だ。
- このまま行けば間違いなく僕は一人で死ぬし、それで構わないと思っている。先祖が紡いできた我が家系の系譜も、僕で終わりだ。終わってくれて構わない。
- 「生きるのが、つらいとか、しんどいとか、めんどくさいとか」「そんな事が言いたくて えらそうに言いたくて」「二酸化炭素吐いてんじゃねえよ」syrup16gのメリモ。俺は今本当に、どうでもいい。週末を待つだけの日々に、一体何の価値があるというの?今死んでもいいわ。もう戻れなくていい。
- そう言いながら絶対に死なないのが俺なんだわ。だったら、より良くする方法を考えようぜ。
- 楽しいとか、なんだろう。考えてる内はダメなんだな。土曜日にギターを弾いてて楽しかったもん。
- 少年漫画に必要な要素が全て入っていると思ってる、最高のマンガ、からくりサーカスでは、ロボットが人間の感情を学ぼうとして色々なアプローチを試みたり、考えたりする。俺は今、そのロボットの側に居る。分からない。
- 無職の期間は楽しかった?もう忘れてしまった。東海道を歩いている時が一番楽しかった。あの日々は絶対に金で買えない。金で買えないものを経験出来た強みを抱えて俺は死ぬ事が出来る。何一つ不自由の無い人達と俺は違う。何もかもが不自由だからこそ感じ取れるものが在るはずだ。
- こんな俺の事を、凄いとか、いいとか、考え方がいいとか、褒めてくれる人が居る。赤の他人で。こんな、こんな俺をよ。