ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 何かを変えないといけない時期に来ているのは分かっているのだけれど、何をどう変えるべきかは全く分からない。ただこのままではいけないのは分かっている。友人が望む、裕福な老後などは現状の延長線上にありはしないのだ。年金なんか払うだけムダ。しかし障害が残った時の事を考えると、保険として払っておいた方が良いとは思う。ああこんな現実的な事を考えたくない。小室哲哉と同じタイプだと思う。興味がある事以外は何も知らないし、何も出来ない人だと思う。
  • つまらない職場のつまらない呑み会に参加した。ほんとうにマズい酒だった。その割には酔っていた様に思う。酔わないとやってられない。酒がもったいない。つまらない酒。安い酒。安い飲み放題。関わりたくない職場の人。薄給でどこまでやんねんこの仕事。職場に馴染んで安定し始めたら途端に辞めたくなる。
  • ここではない、どこかへ行きたい。一生こんな思いを抱きながら死んでいくのだろうか。もういいわ、今死ねば良いんじゃないのか。自分に自信が無いとか自分が嫌いだとか、そこは乗り越えた。今なら自分への自信のなさから過去に裏切った人ともきっと仲良くやれるはずだ。もう二度と会えない、会いたい人が多すぎる。沢山の人の心を犠牲にして、今の自分は成り立っている。そこは忘れてはいけないけど、卑屈になってもいけない。
  • 年末久々にあった彼は、仕事をバイクの為だと言い切った。こういう発想の人がカルチャーショックに思える程、自分は疲れ果てていた。俺も昔はこうだった。歳を取るとダメになってしまった、のか、元からか。疲れた。何もしたくない。