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- 仕事は落ち着いてのんびりしている。のんびりさせるのがうまいし、また、仕事量も少ない。これを続けても何にもならないが、辞めてもしょうが無い。初日で転職を考えたが、小遣いの為に居る。もうサラリーマンは辞めたい。これ程つまらない事は無い。何か道は無いものか。
- 作者: 伊藤洋志
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2012/07/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- と思ったか思わないかは知らないが、この本を読み始めた。心身を摩耗させない、自分がやってみて楽しい事をナリワイと定義し(適当訳)、それを広げてみようという事。しょっちゅうやってもやらんでもいい。自由に好きなペースで、という事だそうだ。まぁ、この点に関しては俺の答えなんかとっくに決まっているはずなのに。もうからだが動かない気がする。
- 決まった時間に目覚めて、気付けば足が勝手に歩いて、自動で出勤し、決められた作業をこなしているだけ。奴隷のままジジイになるのか?それすら許されない我々の世代。
- 精神的に豊かになりたい。どんどん心が摩耗していく。自分の居場所を探そう。
- これだけ精神のバランスを乱すものは何なのか?と考えた所、季節の変わり目だって事だ。例年、涼しくなるとダメな気がする。過ちが大挙して襲い来る。なんだかな。あの状況を完璧にこなすなんて不可能だったはずなのに。しかしもっとうまくやれたのではないかとか無意味な事を考えては、うきゃーーーー。
- 無意味に腹筋を鍛えているのでクシャミするだけで大惨事だ。心はいつも爆弾低気圧。