ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • グータンヌーボの番宣で、どっちかだけが悪い、ってのはあり得んよね、と。まぁそうやなと納得。
  • 所謂、一般的に居心地の良い空間を創ろうと苦心(さほど苦労もしてないけど)した。いい感じの雰囲気は、彼女にとってはなんとも落ち着かなかったのかも知れない。それでも居心地の良い時間だった、と言ってくれた。後はそれに慣れてくれさえすれば良かったのかも知れない。
  • どう考えても続かなさそうな二人。それでも別れられないのがアダルトチルドレン。どうすんだろ。どうなるんだろう。
  • 僕はもっと、色々すべきだったし、気持ちを伝え続けるべきだった。そのままでいいと思い込んでいた。彼女は不安でしょうがなかった時もあったんだろうと思う。自分が過去過ごした苦痛の時間を、彼女は後追いで生きていた。恋愛をして、誰かを全力で想えば自分がなくなってしまう。信頼したら裏切られる。分かっているのに辞められない悪癖。本を読み返すに連れ、少しだけ思い出される記憶。僕はもう、過去の自分とは全く別の生き物になった。自分が自分である事に絶望しなくなった。彼女はずっとそうだったのだろう。なんでもっと守れなかったのか、促せなかったのか。手を抜いていたと言われても仕方が無い。
  • 万一彼女が戻ってきたとして、いやそれはもうほとんど無い話なんだけど、そうなったら、今度はもう裏切られたくないので、友人として最大限のサポートを約束しよう。裏切られた自分からすれば最大限の譲歩だろう。友人でも心は重ねる事が出来る。力になれるはず。
  • 自信を持ったわけではない。自分に自信など無い。ただ、自己否定の塊から脱却しただけだ。それだけでも相当自由になった。心のつっかえが取れた感覚は確実にある。あの人にもそうなって欲しかった。僕が大好きな彼女自身、自分を愛して欲しかった。大好きだ。本当に。裏切られても好き。今はその気分がずっと続く。万一戻ってきてくれたときのために、力を蓄えるのが最良だと思った。もし戻ってこなくとも、今回の失敗から学ぶ事は沢山あるからだ。必ず次に活かす事が出来る筈だ。今回の事で学べば。