ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

第四の手紙。

  • 第四は相手を思いやって別れる手紙。
  • かけがえのない思い出をくれたあなたへ。あれだけ公衆の面前で叩きのめして自分への支持者が多数居った段階で基本的にフルボッコなワケで、何を言う資格もないかも知れんけど。
  • あなたが僕の生活に入ってきて、救われた事は事実です。昨年の十月、初めて出会って、見ず知らず、しかし波長がとても合ったわけでお会いしましたね。メッセージのやり取りだけで、それを確信した故の事です。僕と合うと言う事は、かなり生き辛さを感じているのだろうなと思いました。自分で自分を救った僕です、何か力になりたかったし、何よりあなたを好きになってしまったから。
  • 最初から、僕よりもっといい人が見付かれば行けばいいとは言ってたんですけど、アレはどう考えてもちゃうで。やっぱりその気持ちは、拭えません。そんなコントみたいなあなたの最終回答が、とても悲しいのですが、まぁ、言った通りになりました。復縁の可能性は完全に僕が叩き潰しました。それで良かったのだと思います。
  • これ、思いやってるのかな‥?ぎもん。
  • あなたと行った色んな場所での出来事は、今でも勿論覚えています。輝かしい記憶として残っています。それを美しいまま残す事は出来なかったけど、あなたがくれたものは非常に大きい。私が与えたもの。そんなのがあればいいな。
  • 問題がある時、二人でどうやって乗り越えて行けばいいか、伝えたはずですが、伝わったのだろうか。そちらは今後、かなり問題が多発し、また修正不可能だと思われます。恋に落ちている間は良いですが、醒めてしまったら割とすぐにおわっちゃうもんです。それは今回で分かったはず。乗り越えて行ければいいなとは思いますけど、まだ素直に応援出来ないし、また無理だと思っています。しかも周りのみんな、そう思っている。
  • それでもあなたはそうしたのだから、幸せになって貰わないと困るわけで。そうでないと僕の痛みが無意味になってしまう。せめて、外道に落ちたのならば、幸福を掴んで貰えればと思います。手紙に人のものを奪い去った彼の非が一切記されていない事も気になります。ダメな彼を支えて、彼を全てかばえば何とかなるとか思っている?それは大間違いだって事に気付くには、痛みを伴うしか方法がないのだと思います。しかもそれはかなり絶望的で壊滅寸前の痛みです。しかもそれは、修正しないと何度でも起こりうる事。その負のスパイラルが、とても怖いしそうなったら悲しいなと思うのが、今の私の偽らざる所です。
  • それでもあなたが帰ってくれば、うんと言ってしまいかねない自分がいます。まだ日にちも経っていません。早々気持ちは変わりません。一生を共にしていくのだと思っていたから。でもそれも、忘れてしまう事です。あなたはもう忘れたでしょうが、私はこれから時間を掛けて忘れていきます。自分を癒しながら、あの日以前のあなたを愛でながら。
  • これはやっぱり、相手を思いやってはいないな。殺意が先に来ている内はまだダメだな。明日以降も繰り返すか。書く事は癒しにつながるなぁ。