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- いやきっちり書いておいた方が良いんだろうきっと。話す相手も居ないしな。まぁ友達がいないって事ですな。友達にメールしまくってるけど。
- 不思議なもんで、音楽の好みも、笑いのツボも、ものの考え方もよく似ていた。似通ってる分には良いけど、それも度を超すと良くないのかも知れない。事実、俺は本当にこの子の事好きなのかな?と思う瞬間もあった。向こうもそうだったんだろうと思う。ただまぁ、彼女は出会った当時は全く恋愛から縁遠く、まかり間違っても上手くいきそうになかったが、なんとか矯正しながら、導きながら進んできたつもりだ。僕は相当にちゃらんぽらんなので、彼女はストレスを抱える事や、違和感を感じる事も多かったろう。それでもまぁ、なんとか続いて、それによって自信を得ていったんだと思う。
- 最初から、俺よりいい人がいればそちらに行けばいい、とは言っていた。しかしまさか。すわ。青天の霹靂でごんす。
- まぁでも、彼の事を好きでしょうがなくて、結婚したいと思って居るみたいだし、それは良かったじゃないかと素直に背中を押す事にした。会ってる日も知っていたが、まさか寝てるとはなぁ。言って欲しかったな、とは伝えた。済んだ事はもうどうしょうも無い。取り返しの付かない事は付かない。僕の場合、時間では解決しない。次掴まえないとな。
- 誕生日占いかなんかでは、数度運命的な恋愛をする、と記載されていて、正にその通りになっている。僕が好きになった人は、みな誠実で素晴らしい人だったし、未だに間違いだったとは思わない。その出会いが、今の自分を形成しているから、無駄になんてなり得ない。それを知っているからまぁ凹んだけど平気。いや相当参ってるけど平気。今週いっぱいはしんどいなぁ。明日休もうかな。
- ただまぁ、急激に好きになったら急激に醒めるんだよな。恋愛の恐ろしい所だよ全く。元カノと新しい彼氏はそれっぽいのでどうなるんだろうか。平和だったらいいが。まぁもう私のあずかり知る所ではない。神のみぞ知る。