ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 全くやる気が起きない。何をやっても無駄としか思わない。白髪が結構増えた。あからさまに増えた。真っ白だ。全部捨てたい。捨てるのは明日でも100年後でも出来る。そう思って30年。何か得たか?
  • 手の平からこぼれ落ちた優しさ、思い出。諸々。未だに忘れられない記憶は、それは罪なのかと思う。余り迂闊な事も書けなくなってきたが、沸点が高い方が良いのか低い方が良いのか。
  • ギターとか歌はやりたくない。ベースでバンドやりたいね。ギターアンプを新調してから手のニュアンスがモロに出るのがとても楽しい。真空管ギターアンプは素晴らしい人類の発明だと思う。そういう楽しさを知ったので、ベースが面白く見えてくるのではないかと思う。空ピックと手を完全に止めた時のノリが全然違うよねとか。ジャコみたいな表に出るベースよりふつーに裏方で良い。分かる奴にだけ分かるプレーをしていたい。100万人に理解される音楽なんぞ鳴らしてる奴は偽善者だ。そこには何もない。
  • 現実逃避としての音楽。過去の悲しみを紡ぐ音楽。悲しみも紡げば美しい。過去の記憶は薄れていくもの。それを繋ぎ止めておく必要があった。忘れないために。全てを背負うのはそろそろしんどくなってきた。キャパを超えたので最近はなんでもかんでも忘れるようになってきた。
  • それでも晩飯のササミチキンカツをかなり上手に揚げられたのはうれしい。ササミカツは揚げる温度と時間が難しい。低温でじっくり揚げよう。
  • 創作の意味で楽器を持っていない段階で負けだと感じる。これは趣味だ。娯楽だ。それらは全て罪悪だと感じる。笑顔なぞ要らない。平和な明日など来るはずがない。明日は昨日と同じものだ。それはとても苦しいもの。