ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 家族に期待するのは辞めよう。あの人らがマトモになる事はありません。残念でした。そう悟れと以下の書物に。

不幸にする親―人生を奪われる子ども

不幸にする親―人生を奪われる子ども

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

  • 自己中ババアが電話してきた。ほったらかしにしといたらなんか怒ってるそうだ。問題があったらしくそれをどうこうしろと言ってきたがガン無視してたらそんな事になった。もう治ったらしいが、問題なくなったなら電話してくるなよと言いたい。かまって欲しいだけのカス。母親は「私の所為にしたいのかな」とか見当違いの事を言っている。かまって欲しいだけだと何度説明しても理解出来ない。この女は脳髄が半分以上、足りない。父親は脳髄と他者への思いやりをいつかどこかでなくしたクズ。何でも黙ってすぐ盗む。何事もなかったかのように振る舞う。晩節に出来るだけ苦しめてやろうと思っている。それを育てた自己中ババア。ウチの家族は腐り切っている。俺のような純真な人間が育ったのは奇跡としか言いようがない。いや純真ではない。「自他含め人間を信ずるな」、が、刷り込まれてしまったからな。
  • 純真で無垢ないい歳こいた人間が居るとしたらそいつはバカだ。岩石が川に流され下流に下る際に丸っこくなるわけだ。進めば変容する。時間を過ごせば普通は成長する、学ぶ。それがないからそいつはバカだと言って良かろう。
  • このキチガイ家族に間違っても自分の大切な人や億が一子供が生まれたとしても会わせてはいけないと思う。腐ったエキスを少しでも浴びせたくはない。私が相当に腐ってしまっているから最早取り返しが付かないかも知れない。自分が良いのか悪いのか分からない。二元論で語っている段階で負けか。良くも悪くもある、長所も短所もあるのが人間。
  • バンドを去っていったギター氏の事を思い出す。自分に自信がない彼だった。何故だ。何が不満なんだ。それをそのまま受け入れれば良かったのに。彼はきっと、鏡越しの自分なんだ。何故なんだ。何故そんなに消えてしまいたがるのだ。何故そんなに死を願う。この世を去る事を願う。自分と触れた人から自分の記憶を根こそぎ消せと願う。何故前に進めない。何故何もしたくない。何故そこまで無気力だ。何がそこまで。何がそこまで。
  • 例えばなんか仕事に就いたらまたバカばかりの職場で理不尽な事ばかり要求されてそれを為せば為したで因縁を付けてこられると思っている。贔屓目に見てもカスだとしか思えない職場ばかりを渡り歩いてきた。派遣からそんな肥溜めに社員として着地するなんて狂気の沙汰だとしか思えない。働くという事にうんざりした。人間と関わりたくなくなるのもしょうがない。うつになる人もそりゃおるだろうよと思う。嘘をつかない、信のおける人と仕事がしたい。薄汚れてサボるようになってしまった自分を変えないとダメだな。相当なエネルギーが要るだろう。でもそれは、必要不可避のもの。
  • 中学や高校に阻害された事に対して今更どうこう言ってもしょうがない。あのクズ共はあの次元で死んでいく。それだけだ。豊かな感性は衝突も多かろう。仕方がない。昔は敵を作る事を厭わなかった。どこで変わってしまったのか。八方美人になったのか。自信をなくしたのか。
  • 中高生の頃は美醜のみが関心事の全てだったので、芸事を理解出来ない俗物だらけのクラスは正直言って苦痛以外の何者でもなかった。どう頑張ってもカボチャにしか見えないクラスメートと関わらないようにしてたらいつの間にか嫌われていた。得てしてそういう愚物は干渉しても得なぞ何も無いよ?と思うのに、俺はそう確信しているにもかかわらず、得体の知れない干渉をしてくる。感受性の強い20歳手前までの時期に人格は形成されると思うのだが、まぁ、かなり歪んだ。根拠もなく自分は天才だと思って居たし、全知全能の神を超えたいと願っていた。バンドをやろうにも、なんかやる気のない人ばかり。運もなかった。触発される事も皆無だったので、ひたすら帰宅部。退屈と音楽だけが友達。なんかやってやりたい。そう思う日々。
  • 友達も居ない。話す相手はいるけどそれだけ。そんな学校。学校行事は全部休む。今になって、部活やらそういうのはやっといても良いかなと思うけど当時の自分がそう言うはずがない。あんな上っ面だけのスカしたクラス。何も腹の底から言葉が出てこない社交辞令ばかりのうざったい、鬱陶しいクラス。燃えてしまえばいいあんなもん。
  • 専門学校に入ってからは色々変わる。彼等とは未だに付き合いがある奴も居るが、今考えたらみんな大人だったんだろうな。みんなワガママはワガママだけど、それを許容出来るというか。不思議な関係だと思う。誰も遠慮しないのが良い。この関係はつかず離れずでこじれもせず、非常に居心地が良い。良すぎて結婚式にまで呼ばれたりとかする始末。ぼちぼちガキが産まれそうな奴も居るし、まっとうに生きていれば、彼等とはこれからも関わっていくのだろう。
  • その時バイトしてた先の人に告白したらフラれたな。それが非常にこたえた。どうして大して好きでもなかった人に告白して、あまつさえフラれた事を引きずっているのだろうか。その人の前に好きになった人には相当酷い事をした。だからそういう、もうなんか授業とかでやるべきだと思うわ人間との距離の取り方とか恋愛のセオリーとか。無茶苦茶だもんな今考えたら。大体好きになった人には書けない位酷い事をしている。当然暴力ではないが、もっと酷い事。
  • まぁなんかそのどうでも良い人にフラれたのが一番こたえて、そこから相当自信をなくして今に至る感じなんだよな。何故なんだか分からん。もう良いだろと思うのに。その人は俺の事なんか間違いなく忘れてる。これは確実に言える。言えるのに何故なんだろう。受付で紙を渡すのにカバンから出した所なのにどこにおいたか分からなくなったりとかそれまでかなり要領の良かった自分が嘘のように崩れ去って死んだ。何事も早くできなくなったし、自信も失った。一番大きな喪失と言えばそこになるかも知れない。少なくともそこで大きく人格が変わった。世界中の誰にも必要とされないとかワケの分からん事を考えるようになった。どうでもいいんだよそんな事は。そう思うんだけど、未だに自信がわいてこないのは何故だろう。
  • うん正直もう良いと思う。もっと色々あるけど、もうほんとに良いと思う。舗装された道のタイルやらコンクリやらが迫ってくるとかどうでもいい。自分に抑圧を加えまくっていたのは実は自分なんだろう。些細な事でも過負荷を掛けて追い込んでいたように思う。絶望し、そこから少し浮揚する事で曲を書いていたから。振り幅がきつくないと曲が書けなかった。全てをそこに捧げていた。もう自分に自分を帰してやればいいのにと思うがまだ出来ないな。天才である証明は出来なかったし、最早楽器を持つ事すら悪のような気もするが、弾くのはやはり楽しい。そこは変わらない。
  • 自分の良い所。空気をよく読む。気を遣う。たまにやさしい。直感が鋭い。要領が良い。悪い所。面倒がる。サボりがち。ほったらかす。辛抱強くない。興味のない事は完全に無視する。
  • でも意味もなくうんざりしたりこの世の終わりのような気分になったり(この世の終わりって逆に嬉しいよな)する。かと思うとたまにうれしくなる。楽しい人間だこと。まぁもう少し仲良くしよう自分と。自分が嫌いすぎて目を背け続けてきたから。