ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 頭痛が痛い。肩やら首やらマッサージしたりなんやかや。上向いて首の後ろの方に負荷が掛かるようにしてぼけーーー。治らん。おととい朝4時とかまでほたる追っかけてたからだろうな。もう無茶も出来ないわ。
  • あまりにもすんなりいかなさすぎて笑える仕事。そんなもんさ。
  • カトウの事を考える。見ず知らずの人殺しの事を考え続けている。パンクロック教えてやりたかったなぁ。もうシャバの空気も吸えないんだろうけどアイツは。アイツと俺とじゃちょっと違うのかも知れない。同じであるとも同じになろうとも思わんけど。きちんと自分を見てくれた人がいたなぁって思うね。今になってね。過ぎ去った事はもうなんとも思わないけど。縁が無かったんだよ。
  • 後、基本的に誰かと同じってのは反吐が出る。俺でなくてもいいんじゃないか。ああ、カトウもなんかそんな事を言っていたらしいぜ。職場に対して「俺を呼んでいるんじゃない人が足らないから呼んでいるだけ手が足りないだけ」みたいなな。自分である事の優位性を、完全に、なくしちまったら、もうどうしようもないわな。分かるわ。殺人は1000年経っても解せんだろうけど。殺人で自分がラクになれたなら、どんなヌルい世の中だろう。
  • 朝。最寄り駅にやる気なくダッシュするフリだけして歩いてて、いいケツしたねーちゃんが通り過ぎていく。なんかどっかのタイミングで気付けば俺が追い越してて、目と目が合って、無駄に目と目が合って、気付いたら電車待ちしてる俺の後ろに並んでるんだもんな。女の人は分からない。一生分かりそうにもない。フシギな連中だものな。
  • ワザと携帯落としてやろうか計画進行中。携帯は電話をかけるだけが、能じゃない。
  • 所謂、ふつーの女性を、余りに知らなさ過ぎる気がする。ヘンな奴ばっか寄ってくるからふつーを知らないワタシ。だがふつーなんて何がおもろいねん。ふつー、とか、アイツのかわり、とか、いらんわ。俺は俺で居たいの。ゲラゲラ笑いながら天邪鬼にバカやってたいんだ。自由でありたいんだ。俺は俺として認められれば良い。そう、そうだろうきっと。
  • 朝、乗り継ぎ駅の改札で人が大量に溢れ返っていると、「あれ、俺どの改札から入ればいいんだっけ?」と思う瞬間がままある。動脈を流れる血液の様に行き来する人間を眺めて少し足が止まりそうになったりしてふいにヤられそうになる。そう、そして思い出す、一生のうち、関わる事のある人間ってのはそう大した数じゃないって事を。怖くない。この改札を流れ行く人達は、人形だ。置物だ。風景だ。俺には関係無いよ。一生関わる事も無い。そんな事を思っては消えていく、ワタシの、朝の、ワンシーン。