ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 胃が痛い。さすが実家暮らし。食事制限しないと。
  • 直近でやる事は、明日のライブと、土曜日にCD返すだけ。
  • 海に行きたい。誰もいないところに、行きたいだけか。
  • 通勤時間が減った。1時間半も掛からなくなった。前の前の派遣先と同じようなルートなので、そこの人をたまに見かける。でももう知らない人。知らない人ってことにしとく。話すべきこともないし、そのままで。
  • 昨日のCL録り損ねて今再放送をもっかい録っている。ぼけーっとネットしょったらまさかのニコニコニュース。死ね。
  • 帰ると小雨が降っていた。扇風機を回すと、涼しい風が入ってくる。膿んだ脳の中にも、何かがごっそり丸ごと欠けた心の中にも、風が吹けばいいのに。
  • 取り返せなかったものを追いかけるのはもう辞めにしよう。そうすべきだ。
  • 辞め際をいつも考えている。ここももう、重た過ぎる場所になりつつある。ぼへーっとせんがための場所だったはずがいつしか。四条河原町を歩けばどこかしこに思い出が詰まっている。一歩一歩、踏み締める度に、懺悔と後悔と欠落を回顧するのはもう辞めよう。平凡に生きよう。負けでいい。勝ち目が無かったんだ。それでいい。受け容れろこのどうでもいい世界を。欠落した自分を。自信が持てそうな時に限って大体何か落胆する事が度々起こり、期待や希望を諦めてしまった自分を。しかもそれに打ち勝てない弱い自分を。
  • 宇宙と訣別する。死ぬと言う意味ではなく、訣別。
  • 母親が妹の作業所の係やらされててイライラしてる。会社でもないのでシブって何もしない保護者が多数。正直者、真面目な人だけが馬鹿を見る世界は見飽きる程見てきた。別にだからどうって事を言うわけではない。ヤなら辞めとけっていつも言っている。でもまぁ、職場に人質を取られているような状況では拒み切れないのも一理あって。そんなこんなで不平不満を母親は妹に言うワケ。「あんたのせいでどんだけしんどいと思ってんの」って。ところがそんな時に限って妹の機嫌は最高に良く、目をきらきらさせてケラケラ笑い出すんだよ。母親と目を見合わせて、笑っちまったじゃない。妹がいるから、倍悲しんだり、倍喜んだりして生きてきた。彼らを見て、差別用語しか吐けない連中に、何が分かるか。お前らに何が分かるか。俺にもわからない。理解しようとしたら負けだ。今後ずっと、宇宙と訣別して俺は生きていく。それだけだ。期待や願いや思いに沿えず申し訳無い。優しさに応えられず済まない。それら全てが、自分にとってのプレッシャーだったって事に気付いたよ。もういい。ごっそり何もかも欠けていた。もう取り返せない。分かっていたんだ。済まない。これからはじっくり、時と共に生きていく。それが全てだ。
  • 他人を愛し過ぎるから、訣別する。
  • 卑怯者。俺が誰かに優しくするのは、礼を言われたいが為かも知れない。他人をダシにして、己の存在意義を認識したいだけだろ。世の中のおおよそ汚い部分でのみ俺は構成されている。
  • 宇宙を愛し過ぎるから、訣別する。
  • 喉から手を突っ込まれ、心臓をわしづかみにされてぐちゃぐちゃにされるような感覚。もたん。
  • 音符の上で、楽譜の上で、俺は戦えるのだろうか。何かをはじめようとはしている。どうしていいのか分からない。曲の中で、戦いたいと思う。これまでの数倍のエナジーを必要とするのだろう。数十倍かも知れない。別にそれはどうでもいい。自分が初めて書いた曲と同じ次元の、美しいものをありのままに描いた曲を最期には書き上げたい。それさえ出来れば悔いは無いだろう。価値があったといえる。全てを通過しないと、そこへは行けないからだ。
  • それがこの暮らしで出来るのかという事だ。表面的な、職場がどこで何の業種で、そんなものはどうでもいい。この暮らし。出来るのか。
  • まゆげを抜いた。月代を剃るんとおんなじような意味合い。どんな意味?まぶたがひりひりする。舞台前の儀式。鏡を見る。鏡に負けるな。
  • この雨上がりの優しい夜に。穏やかに、誰よりも穏やかになりたい。狂おしいほどに。