ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 今日も今日とて。
  • すげぇちょうもうさいあく。いい人が二人辞める事になった。本当にいい人。ここは落差がでか過ぎる。人間のクズか能力的にクズか出来る良い人しかいない。良い人が二人も去るという。何も無かったかのように日々は続き、そして俺は少し悲しみ、そして俺は実際何も感じていない様で、やっぱり俺は少し悲しくて、やっぱり俺は何も無かったかのように暮らし、そうして信号待ちの横断歩道で涙ぐみ。心細い。
  • 随分とそういう光景を見てきた。1年と少しが過ぎ、クソ会社。思い通りに行かへんかったらすぐに怒るばかちょうとそのイエスマン達。イエスマン達ですらこないだばかちょうが居ない間に悪口を言っていた。哀れな男。生まれて棺桶に入ってすら独り。すげぇな。そんな話をほぼタメの男の子としていた。車で駅まで送って貰う。疾走する車。本当にいい奴なんだ。少し年上のお姉さんが絶賛する男の子(ちなみに俺は次点らしい。お世辞やね)。テールランプが、いつまでも綺麗で。神経のある奴がいなくなったら俺はやはり悲しくて。それでも何も無かったかのように日々は過ぎ。俺はやはり少し悲しく。俺は何も無かったかのように忘れようと努め。もう疲れた。
  • 人生は平等だ人の上に人を作らず人の下に人を作らずああうるさい。
  • ああまた無神経の巣窟へ。どうでもいいのだよ。みんなと離れることが少し寂しいが、いずれ出る場所。それを思うと悲しいのかも知れないが、さよならだけが人生なのだから。
  • ギターの相方がくれたCDを聴いている。すげぇな。しっかりしてるし。俺よりはるかにしっかりしてる。今は一緒にやってきたいけど、その内破綻する気がする。お互いものをつくるひとだから。ポジティブな破綻は仕方ない。仕方ないかも知れないが、やはり俺は悲しい。しかしそれは、まだ先の話。今の段階では、杞憂でしかない。
  • 走り出したい。今日はなんて沈鬱な日だ。叫び出す一歩手前。俺は此処に居る。存在していた事の、証明を。
  • なんて一週間だこんなに激情渦巻くなんてな。なにをやってるんだ本当に。お風呂にもあまり入ってない。ええ加減にぼけっとするだけで日をまたいでいる。