ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

携帯から

  • あなたと待ち合わせた席に座っている。歩く時も、電車を待つ間も感傷に浸っている。気付けばウチの課に来ていた。知らない振りをして下らん作業に集中してる振りをした。背中を向けてる間に通り過ぎていった。それでいい。
  • 後何年こんな下らん感傷に浸っているつもりなんだろう。詰まる。詰まって、詰まって、詰まり切った時に、闇に飲み込まれそうになる。独りでは立てない。そんな時、ふっと、音楽が降りてくる。救われている、生かされている。しかし、まだだ。まだまだ足りない。絶望的な悲しみが足らない。
  • 明日あさってヒマになった。歌入れしよう。ありったけの悲しみを込めよう。
  • 割と昨日の曲を仕事中思い出していた。自分の中で言えない事、歌えない事を歌わなければならない。表層上の言葉は要らない。深い、深い所から言葉を引き擦り出さねばならない。もっと、凄まじい曲を書かねば。